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453 多田野数人(北海道)
【高専生徒=使い捨ての原発ドカタ】原発分野の人材育成 福島高専が京大と交流協定

原発分野の人材育成 福島高専が京大と交流協定
    (5月20日6時11分配信 河北新報)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080520-00000005-khk-l07

 原子力を中心とするエネルギー分野の人材育成を目指し、福島高専(いわき市)は19日、
京大エネルギー理工学研究所(京都府宇治市)と学術交流協定を結んだ。京大エネルギー
研が国内の高等教育機関と協定を交わすのは初めて。

 2007年度、文部科学省の原子力人材育成プログラム事業の採択を受けた福島高専は、
施設見学や学会参加などを通して教員の指導力向上を図るとともに、研究上の連携先を
探していた。

 京大エネルギー研も経済産業省の「エネルギー分野の人材育成」事業に採択。人材育成を
目指す福島高専の取り組みを知り、協定締結を決めた。

 いわき市であった調印式には、福島高専の奈良宏一校長、京大エネルギー研の尾形幸生
所長らが出席し協定書を交わした。奈良校長は「協力し、福島高専の研究教育の質の向上を
図りたい」と話し、尾形所長も「社会貢献の一環として若手の育成に役立ちたい」と語った。
 本年度は福島高専の教員、学生をエネルギー研に派遣するほか共同フォーラムを開催する。

最終更新:5月20日6時11分