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351 天馬博士(樺太)
スレタイ
【アメリカ】19歳の大学一年生が市長に当選 得票率70%で前市長に圧勝

本文
アメリカ・オクラホマ州のマスコーギー(Muskogee)という北東部の市で、
大学一年生の19歳、ジョン・タイラー・ハモンズ氏が市長に当選しました。
得票率70%で前市長に圧勝でした。

熱心であれば年齢など関係ないというアメリカならではのニュースですが、
彼は現在ノーマンにある大学に通っており、学業は続けるとの意思を示し
ています。ただしもっと近くの大学に転校すると見られています。
マスコーギーは38000人規模の町で、彼は住民から信頼を得られたことは
名誉なことだと述べています。
以前にもミシガン州では、8000人規模の市長選で18歳のマイケル・セッショ
ンズ氏が当選しており、若年層、それも10代の政治への参入が時々あるようです。

被選挙権が25歳以上の日本では考えられない話ですが、欧米では18歳から
選挙権・被選挙権が主流なようです。
最近ではオーストリアで選挙権が16歳に引き下げられました。
「オーストリア政府は2日、選挙権を18歳から16歳に引き下げる法案を閣議決定した。
今夏までに議会で承認される。同国や隣国ドイツなどではすでに一部の地
方選挙で16歳で投票が認められているが、全国レベルで16歳まで選挙権を
拡大するのは欧州連合(EU)で 初めて。年齢引き下げを求める議論がある
英国などにも影響を与えそうだ。」
ただし権利が与えられるということは、その権利に対して責任を持つとい
うことでもあるので一長一短なところもあります。

以下ソース
http://labaq.com/archives/51014889.html