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288 波平(dion軍)
【ウリナラファンタジー】 <丶`∀´>「陶磁器の宗主国は韓国。これを知らせる為に小説を発刊したニダ!」

http://www.gnnews.co.kr/Data/article/4829720b9bfbc.jpg
壬辰倭乱(イムジンウェラン=文禄の役)当時、日本に連れて行かれた朝鮮陶工の話が陶芸家の手で
生まれ変わった。

白磁を完成して日本の経済大国化に決定的に寄与した朝鮮陶工らの忘れられた名誉のために井戸茶碗
に絡んだ秘密と朝鮮の芸術魂を明らかにするために努力して来た陶芸家、シン・ハンギュン(49)さん
が小説「神の器」を発行した。

この本は壬辰倭乱の時に日本に連れていかれた朝鮮陶工の波乱万丈な人生と器に対する情熱を描いた
歴史小説であると同時に芸術家小説で、日本から朝鮮に帰って来て梁山地域の通度寺と法基里(ポプ
キリ)一帯を中心に芸術魂を燃やす主人公の話だ。

シンさんはこの小説を書くために韓日美術館、陶磁器生産地、窯の焼き跡を10年間踏査して資料を調
査し、2年間心血を傾けて筆を執った。特にこの小説の白眉として、陶磁器を焼く過程のリアルな描写
を漏らすことはできない。この小説はリアルな描写と充実した考証を土台に、有名な朝鮮鉢がどこで
どのように焼かれたのかを活き活きと描き、茶道と茶に関する話を取り上げて、読む楽しさを加えて
いるという評価を受けている。

シンさんは「陶磁器の宗主国である我が国で、私たちの器に対する認識が低くて、これを正しく知ら
せるために小説を発刊することになった。この小説を通じて奪われた私たちの器の昔の栄光を取り戻
す契機になったらと思う。」と語った。

ソース:慶南日報(韓国語)日本連れて行かれた朝鮮陶工の生と芸術魂
http://www.gnnews.co.kr/?section=KNED&flag=detail&code=189717

【書籍】 日本に連れて行かれた朝鮮陶工の人生と芸術魂描く小説「神の器」[05/15]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1210856531/