■□■スレ立て依頼所■□■

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222 美香ちゃんの母(105才)
SEAのリッチーセクソンが乱闘 その真意とは


【シアトル8日=丹羽政善】あの場面で、ひょっとしたら、ビーンボールまがいの球が来るかな、とは予想できた。
 レンジャーズは4回表までに、すでに2死球。
 4回表の2つ目、当てられたイアン・キンスラーは、その瞬間にバットを投げて不快感をあらわにしている。
 その裏、簡単に2死となった。まさに、報復があるならここである。打席に入ったリッチー・セクソンも、「来ると思っていた」と言う。
 そして、ボールが高めに来た。
 リプレーを見れば、さほど内角でもない。単なる真ん中高めでもある。ただ、「来る、来る、来る──来た!」で、次の瞬間、マウンドに向かって走り始めていたのだろう。
 決して危険球とは言えなかったが、過剰反応していた。だが、セクソンにも言い分はある。彼は、こう説明した。
「ヘルメットを投げつけたことは、間違っていた。でも、あいつは顔の高さに投げてきた。ぶつけるなら肩より下じゃなければいけない。おれだって、そのくらいのことは分かっている。
でも、あいつが投げてきたのは、顔の高さだった。俺の身長は、6フィート8インチ(約203センチ)だぜ。それまで、コーナーに投げ分けていた投手が、どうしたらそんなミスが起こる? だから行ったんだ」


http://mlb.yahoo.co.jp/headlines/?a=12655

動画
http://www.youtube.com/watch?v=nl4AJ5wOKRI