悠仁親王殿下ご誕生記念の植樹折られる 秋篠宮家に恨みを持つ者による犯行か?
香川県善通寺市文京町の同市役所敷地内内に、秋篠宮文仁親王殿下と同妃紀子殿下の長男、悠仁親王殿下の
ご誕生記念で植樹されていた「高野槇(こうやまき)」が折られているのが分かり、同市は7日、被害届を提出。善通寺署
が器物損壊の容疑で調べている。
調べでは、高野槇が折られているのが見つかったのは6日午後8時45分ごろ。高野槇は高さ約1・4メートル、
幹の直径は約5センチで、根本と高さ約70センチの部分で幹が折られ、植樹された場所から約5メートル離れた
市役所敷地内の植え込みや通路に放置されていたという。
高野槇は、悠仁さまの身の回りの持ち物に記されるお印。悠仁さまご誕生記念として、弘法大師・空海の入定の地で
ある和歌山県高野町が町木の高野槇を、大師の生誕地とされる同市に寄贈。平成18年9月27日に植樹された。
http://sankei.jp.msn.com/region/shikoku/kagawa/080508/kgw0805080338001-n1.htm