【赤旗】 外食産業の政治団体　自民・公明・民主の議員に米牛肉輸入再開のため政治献金

米国産輸入牛肉に、ＢＳＥ（牛海綿状脳症）感染リスクがあるため、輸入が認められていない特定危険部位の
脊柱（せきちゅう）が混入していたことが明らかになりましたが、輸入早期再開を求めて運動した外食産業の政治団体が、
政府が輸入再開を決定した２００６年に自民、公明、民主各党の計２７人の政治家や自民党の各派閥などに計６８０万円の献金をしていたことが本紙の調べでわかりました。

この政治団体は、「外食産業政治研究会」。吉野家ホールディングスや、すかいらーくなどの外食産業大手で構成する「日本フードサービス協会」の
会長が代表者、専務理事が会計責任者です。事務所も同一場所で、同協会と一体の関係にあります。
政府は同年１２月、約２年ぶりに輸入再開を決定。０６年１月に危険部位の混入が判明、政府は再び輸入の全面禁止措置をとりましたが、同年７月、全箱検査を条件に輸入を再開しました。
こうした動きのあった０６年の外食産業政治研究会の政治資金収支報告書によると、政治家や自民党派閥が開く政治資金集めパーティーの会費名目で、６８０万円の支出があります。

資金提供を受けていたのは、閣僚では高村正彦外相、石破茂防衛相がともに２０万円。自民党では、このほか、加藤紘一元幹事長７０万円、稲葉大和元衆院農水委員長４０万円、金田勝年元参院議員４０万円、
武部勤元幹事長２０万円、大島理森国対委員長２０万円など。赤城徳彦元農水相、鈴木俊一元環境相は各１０万円でした。
与党の公明党は、井上義久副代表が１０万円、赤羽一嘉副幹事長が２０万円です。
民主党も、羽田孜最高顧問３０万円、小沢鋭仁衆院議員２０万円のほか、鮫島宗明、城島正光の両前衆院議員がそれぞれ６０万円、２０万円でした。
外食産業政治研究会は総選挙のあった０５年には、甘利明経済産業相や当時、小泉内閣の財務相だった谷垣禎一政調会長ら自民１１人、民主３人の１４候補に陣中見舞いしていたのをはじめ、
輸入再開を踏み切った当時の農水相、中川昭一元政調会長らに資金提供をしていました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-04-29/2008042915_01_0.html

(依頼スレ40, ID:Zfkw2XOx0)

そして国民はクロイツなんとかに

餌を貰って大喜びですね

公明党って企業献金貰うんだね

生協からいくらもらったんだあ？

レイパーランチのアレっすか

賄賂じゃないのかコレ？

民主も同じ穴のムジナだな。政権奪取に現実味が出てきた時期くらい
我慢できないのか？

間違いなく政治献金は賄賂。

高村
石破
加藤
武部
大島
赤城

イオンが米産牛肉の再販始めたのはこれか

これだもんな。吉野家には行かねえよ

吉野家とスカイラークは超ブラックですね。わかりました

しょぼい額だなあ

企業献金なんて全部ワイロだろ廃止しろ

赤旗はためになる

赤旗ソースを真に受けるおとこのしとって。