翠星石と金糸雀と一緒にピクニックに行った！＼(^o^)／

とてつもなくピクニック日和だったので有名な公園の端っこの方に行ったよ。
翠星石「ここです！この辺が良いです！鹿が居ないですから！」
俺「鹿が居てなんぼなのに、わざわざ鹿が居ない場所選んでどうするんだよ」
金糸雀「そうかしらつまんないのかしらー」
翠星石「こ、ここでいいんです！あんなの居なくて良いんです！シート広げるですヤスヒロ！」
俺「分かったよもう。後で鹿見に行こうなー金糸雀」
翠星石「よくあんな大きな動物とお近づきになりたいなんて気になるですね…。
　　　　　それより！お弁当作ってきたですよ！ジャジャーン！」
俺「おー！」
金糸雀「美味しそうかしらー！」
俺「ピクニック来るより弁当作りの方に張り切ってたもんな」
翠星石「別に張り切ってなんかなかったですけどぉ。翠星石からしたらこれくらい朝飯前ですよ。
　　　　　金糸雀には食わせてやんねーです！これは翠星石とヤスヒロで食べるです！」
俺「いいじゃん別に…」
金糸雀「こ、こっちだってみっちゃんが作ってくれたランチ食べさせてあげないかしら！
　　　　　翠星石のお弁当よりずーっと豪華なのかしら！見るがいいかしらー！ジャジャジャーン！」
翠星石「な…！？」
俺「す、すげぇ！なんとかわいく綺麗なお菓子ランチ！みっちゃんさん凄いな…」
金糸雀「ふふーん♪みっちゃんはお菓子作りだってプロ級なのかしら！
　　　　　ヤスヒロには食べさせてあげるけど翠星石には食べさせてあげないのかしらー！」
翠星石「で、ででででで、でも！こっちはちゃんとえーよー考えたお弁当なのですよ！
　　　　　お菓子とは違うのです！人間はこういう健康考えたお弁当の方が良いですよねーヤスヒロ！？」
俺「え？」
金糸雀「み、みっちゃんが作ってくれたランチだってきっとえーよー満点なのかしら！こっちの方が良いわよねーヤスヒロ！？」
俺「えぇ…。…ど、どっちも美味しそうで選べないな〜。
　　ど、どっちがどうとか言わず、交換しあって食べるのが良いんじゃないかな！？
　　せっかくだしさ！美味しいものはみんなで楽しく食べようよ！2人ともお互いのお弁当気になるでしょ？ね！？」
金糸雀「ま、まあ…そうかしら」
翠星石「そ、そうですね…」
俺「(ﾎｯ…)じゃあ食べよっか」

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

ビギン

ニッポン始まった！！！！！！！

はじまってたー