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527 一花(北海道)
【朝日】出玉交換に本物「金」 パチンコ業界、換金透明化に試み

 山梨県内のパチンコ業界で、出玉を本物の貴金属と交換する店が増えつつある。
金の価格高騰で客の関心も高い。
不透明と指摘されがちな「換金システム」を変える試みともされ、業界関係者は
「イメージアップにもつながる」と期待している。

 パチンコ店では、客は出玉の数に応じて、客は店から景品を受け取ることができる。
景品を受け取った客の多くは、店の近くにある交換所に足を運ぶ。
ここで、景品の量に応じて、現金を受け取ることができる。

 景品は店によって様々だが、プラスチックのケースなど、それだけでは価値がないものが多い。
普通の景品と区別して「特殊景品」と呼ばれている。

 特殊景品が現金になるまでの流れについては、たびたび、「不透明」と指摘されてきた。
出玉を直接、現金に換えると「ギャンブル」とみなされ、警察の摘発の対象になる。
これを避けるため、間に第三者が運営するとされる交換所を挟む。
しかし実際には、交換所の多くは店と同じ敷地にあることが多く、事実上、店と一体化していた。

 批判を避けるため、県遊技業協同組合は2年前から、出玉を貴金属と交換するやり方を
促し始めた。

以下ソース
http://www.asahi.com/komimi/TKY200804260259.html