【筑豊・飯塚大火】老舗など焼け落ちる･･･がれき運び出し始まる
1 ： 総理大臣(あら)：
飯塚の商店街火災、がれき運び出し始まる
飯塚市本町商店街の火事で、焼け落ちた建物のがれきや家財道具を運び出す作業が
２４日から始まった。被災者たちは「こんな時だからこそ力を合わせよう」と励まし合いながら、
作業を続けた。
被災地一帯の北側に９軒の飲食店や子供服店が並ぶ「恵比須通り」。
出火元の「樽屋町」から燃え広がった火は、各店の裏側まで迫った。入り口付近の焼損は免れたが、
裏側の壁や天井が焼け落ち、熱風でガラスが割れた店がほとんどだった。
このうち、天井や厨房が焼けた喫茶店「楡(にれ)」では、経営者の野村裕さん（５８）が
友人たちの助けを借りながら、使えなくなった冷蔵庫やいすを店外に運び出した。
入り口付近は焼損を免れており、野村さんは「ここは慣れ親しんだ場所。
何とか再開できるようにしたい」と話した。
近くのバー「仔馬(こうま)」は、４０年の歴史を誇る老舗。２階の床や柱が崩れ落ち、
カウンターを完全にふさいでいた。３年前に経営を引き継いだマスター小倉光志さん（３９）は
「使い慣れたシェーカーやナイフは何とか見つけ出した。手の施しようがないが、
常連客や友人のためにも、再開を前向きに考えたい」と言う。
がれきやごみはアーケード沿いに並べられ、市職員たちがトラックに積み込み、処理場に運んでいた。
（2008年4月25日 読売新聞）
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/fukuoka/20080425-OYS1T00194.htm
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2 ： 青服防衛隊員(あら)：2008/04/25(金) 20:15:58.67 ID:WtbSRi550
腹腔頑張って欲しいです
3 ： 青服防衛隊員(あら)：2008/04/25(金) 20:45:11.80 ID:WtbSRi550
だれもこないな
4 ： 総理大臣(あら)：