【（　´∀｀）】三重県の男性（３０）が浴室で　ドアに「硫化水素発生中」「危険」母親が張り紙を発見

　4月23日午後7時ごろ、名張市内の女性から市消防本部に「隣人が浴室で死んでいるらしい」と119番通報があり、
救急隊と警察官が現場に駆け付けたところ、この家に住む男性（30）が浴室の洗い場で服を着たまま仰向けの状態で倒れており、
既に死亡していた。
浴室のドアには「硫化水素発生中」「危険」などの張り紙があり、名張署では男性が硫化水素を発生させて自殺を図ったとみて詳しく調べている。

　同署によると、23日夕方、外出先から帰宅した男性の母親が張り紙を発見、隣の家に住む女性に知らせた。
浴槽には液体がたまっており、浴室内からは硫化水素が検出された。遺書は発見されていない。

　現場は市内の住宅団地内で、男性は母親と2人暮らしだった。

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