毒蜘蛛の脅威
オーストラリア、毒グモ侵入で病院一時閉鎖
【4月23日 AFP】オーストラリアのクイーンズランド(Queensland)州の病院で、猛毒のセアカゴケグモが侵入し、患者と病院スタッフら全員が退去するという騒動が起こった。
AP通信(Associated Press)などが23日報じた。
豪AP通信によると、毒グモが侵入したのはクイーンズランド州Banana ShireにあるBaralaba病院。危険性を考慮し、患者と病院スタッフ全員を退去させ、一時的に病院を閉鎖した。
今までに様々な手段を講じたもののクモを駆除できなかったため、全員を退去させて燻蒸(くんじょう)殺虫を行うことを決めたという。
全文はソースで
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2382117/2859180