久しぶりに外に出て歩いたら目眩がした

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1 チベットカモシカのインイン(もんじゃ)

完成喜びウオーキング 26日供用開始前に記念行事

国が整備を進めている国道218号北方延岡道路の北方インターチェンジ(IC)‐
舞野IC間6.4キロが26日に供用開始されるのを前に、延岡市北方町南久保山の
北方ICで19日、開通記念イベントが開かれ、大勢の市民が完成したばかりの道路で
ウオーキングなどを楽しんだ。

同道路(同市天下町‐同市北方町蔵田、13.1キロ)は将来、九州横断道延岡線と
一体運用される自動車専用道路。2001年に着工され、06年2月に延岡IC
(同市天下町)‐舞野IC(同市舞野町)間2.1キロが開通している。

国交省延岡河川国道事務所によると、北方IC‐舞野IC間の事業費は約180億円。
通行は無料で、北方町総合支所から市中心部にある県立延岡病院までの所要時間は
33分から18分に短縮されるという。

19日の記念イベントでは、首藤正治市長が「道路の完成は地元の熱意のたまもの。
国や県の尽力にも感謝したい」とあいさつ。近くに住む主婦甲斐ユリ子さん(68)
は「買い物などが便利になるし、病気になったときも助かる」と喜んでいた。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/17419