長野聖火リレー、中国大使館が抗議者に水をかけるためのペットボトルと刺すためのペン持参を要請
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サル(しうまい):
また、中国民主化運動のシンボル的存在、中国国内で延べ18年間監禁されていた
米国在住の民主活動家・魏京生氏はかつて以下のように分析していた。
「その種のいわゆる愛国主義は、中国共産党が意図的に煽ぎ立てたものであ。
各国の中国在外公館が現地の中国人留学生の学生組織を背後で厳密に支配、当局の情報収集機構に仕立てている。
そのリーダーたちは当局から金をもらい、その他の学生を監視したり、様々な当局支援の活動を組織したりしている」
そして、今回の五輪せいかリレーでは、当局の工作員が大量に出動し、
現地の留学生に混じってリレー声援活動を背後でコントロールしているなどと、指摘している。
昨年夏ごろ、米国議会で開かれた関連のシンポジウムでは、ハーバード大学の学者、中国問題専門家の張爾平氏や、
ドレクセル大学の謝田副教授などを含め、欧米の各大学に在学していた10人近くの元中国人留学生幹部が、
「中国学生学者聯誼会(CSSA)」での実体験を明らかにし、
同団体が海外での中国当局の諜報収集に積極的に加担しているなどと証言した。
また、今回の日本でのリレーに対する抗議者を制するために、
在日中国大使館が裏の勢力とも接触しているとのうわさもある。