盗まれた個人情報、供給過剰で価格が暴落

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 ジャージ野郎(まりもっこり)

年に2度発行される米Symantec社の『インターネット・セキュリティ脅威レポート(PDFファイル)』によると、データ
の窃取は以前に比べ、はるかに儲からなくなっているようだ。

最近では、盗まれた個人情報が供給過剰になっていることに加え、米ドルの下落と、ID密売業者間の競争激化
で、盗まれたデータの価格が「叩き売りレベル」にまで落ち込んでいると、AP通信は伝えている。

そこで密売業者らは、まっとうなセールスマンなら誰でもやること――数量割引――を始めたという。現在、盗ま
れたクレジットカード番号の一部は、500件まとめて200ドルという安値で売られている。1件当たり40セントの計算
となり、これは2007年上半期の売値の半分以下だと、レポートは伝えている。

さらに、有効なクレジットカード番号や社会保障番号とその人の氏名、住所、生年月日などがセットになった「ID
フルパッケージ」も、50件で100ドル、すなわち1件当たり2ドルという安値で売られている。まさしく叩き売りだ。

またその一方で、米ドルの下落と、(筆者の推測では)負債に苦しむ米国人の多いことが要因となって、ヨーロッ
パのIDが、米国のIDよりはるかに高値[5割増し]で取引される傾向が生じている。

AP通信の記事と、Techdirtの記事「盗難データの供給過剰で市場が崩壊」を参考にした。

[AP記事によると、ヨーロッパのIDは、米国のIDと比べて5割増で売買されているが、それは希少性が評価されて
いる可能性があるという。ID窃盗は主に、悪意あるコードを埋め込めるような脆弱性のあるウェブサイトを利用し
て行なわれているが、データベース会社のサーバーに侵入するケースもある(日本語版記事)。盗まれた個人情
報の売買は、ネット上に数時間だけ存在するようなインスタント・メッセージ・グループやウェブフォーラム上で行
なわれるという。]

http://news.livedoor.com/article/detail/3603992/


依頼151
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1208414373/151
2 無職(あら):2008/04/18(金) 15:33:03.08 ID:OoQ5gnVO0
個人情報が知られたところで盗られる財産がない
3 女教師(らっかせい):2008/04/18(金) 15:45:34.49 ID:HHt+4Hoy0
つこうた エロ じゃないと民の気持ちは動かないか?
4 加油(ちゃんぽん)
●2月中旬頃から2ちゃん中に人権擁護法案に反対するWeb署名募集コピペが貼られまくる

↓「署名データは『一次受取人』と『二次受取人』を経て提出者が
↓ 内閣府と法務省に届けます。データは暗号化された経路で受け渡しされるので安全です」

◎まぁた始まったw データ暗号化www

●3月中旬、突然、HP上に"提出先変更"の一文が掲載される

↓ 「署名の提出先ですが、当初内閣府と法務省としていましたが、
↓ 『内閣府』と『自民党;真の人権擁護を考える懇談会・幹事の萩生田 光一先生』に変更になりました。」

◎勝手に提出先変更してるwww 萩生田光一って日本会議じゃんwwww

●3/19 署名提出報告

↓ 書名を提出することができました。西村修平さんが同行くださいました。

◎プロ右翼・西村修平、右翼・新風キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! 

●4/4 自民党 ネット規制を発表 http://diamond.jp/series/machida/10023/?page=2

↓ ★ネット規制にばく進する自民党 「有害情報」を流せば懲役刑も
↓ 萩生田光一内閣部会部会長代理が「基本的には、この法案が自民党の考え方である」

◎ネットの自由を守る署名をネット規制派の議員に渡したの?なに馬鹿やってんだよwww

●4/16現在。署名データは破棄されることなく、まとめ役のROM人なる人物が
 私的にあちこちに届けまくってることが判明。
 当人は反省することなく、今後もなんちゃってNPOを名乗って活動し続けると宣言。