無職の男(32)「仕事が見つからずにむしゃくしゃしてやった」
コンビニエンスストアのトイレで、温水洗浄便座の電気コードを切ったとして、無職の男が逮捕されました。
山崎弘美容疑者(32)は先月5日、東京・葛飾区と足立区にある5つのコンビニ店のトイレで、
便座に接続された電気コードをはさみで切断した疑いが持たれています。
被害に遭った店の防犯カメラには、いずれも同じ服装の男が映っていたことから、
警察は同一人物による犯行とみて捜査をしていました。
山崎容疑者は、「仕事が見つからずにむしゃくしゃしてやった」と容疑を認めています。
周辺では、ほかにも同様の被害が十数件出ていることから、警視庁は、これらについても山崎容疑者の犯行とみて追及する方針です。
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/soci_news20.html?now=20080417230342