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160 国境なき記者団代表(おいしい水)
【謝罪と賠償】インド原産の世界一辛い唐辛子を発見した米国人が東京でギネス授賞式


タバスコの200倍 世界一辛い唐辛子 ギネス“認定式”

 ギネスブックが06年9月に“世界一辛い”と認定した唐辛子「ブート・ジョロキア」の“認定式”が17日、
東京タワー内にある「ギネス世界記録博物館」(東京都港区)で行われた。同品種をギネスに申請した
米ニューメキシコ州立大唐辛子研究所のポール・ボスランド名誉教授が来日。ジョロキアを「一度だけ
食べた」というボスランド名誉教授は、その辛さを「口の中に爆弾が落ちた」と表現。声が出なくなり叫ぶ
こともできなかったといい、「もう一度食べたいとは思わない」と話した。
(略

 ボスランド名誉教授らは種子からジョロキアを栽培し、辛味成分「カプサイシン」の量を測定。辛さを表す
「スコビル値」がハバネロは約57万なのに対し、ジョロキアは100万を超えていることが分かったため、
登録を申請したという。「タバスコソース」のスコビル値は2500〜5000(公式サイト)というから、その辛さ
は段違いだ。

 「辛い、つらい、痛い」。大手菓子メーカー「東ハト」の激辛スナック開発担当者は、ジョロキアの刺激を
そう表現した。東ハトはこれらの唐辛子を使った製品「大魔王ジョロキア&鬼姫プリッキーヌ」「暴君ハバ
ネロ&荒くれ勇者ロコト」を21日、全国のコンビニエンスストアで発売する。製品開発中はジョロキアの
粉末が素肌に付くのを防ぐため、ゴーグルとマスク、手袋という“完全防備”で臨んだという。
(略
http://mainichi.jp/life/food/graph/20080418/index.html