▽▲▽▲　スレ立て依頼所　△▼△▼

カリスマＡＶ男優の加藤鷹が辻希美を批判した。

エイズ啓発のハロウィーンパーティーに参加した加藤鷹は、杉浦太陽とできちゃった結婚を発表した辻希美に対して「許せない」と痛烈に批判。
「シモの話じゃない、脳みその話なんだよ」
原宿で若者を前に加藤鷹が熱弁を振るった。

「ＡＶ業界ではコンドームを着けるのは当たり前」「性的な話になると、臭い物には蓋をしろという風潮がある」
「コンドームをちゃんと着けるよう、教育すべき。厚生労働省も文部科学省もバカみたい」
畳み掛けるように語る加藤鷹の表情は真剣そのもの。

さらにできちゃった結婚を発表した元モーニング娘の辻希美と杉浦太陽の話題に触れ
「Ｏ−１５７は騒ぐけど性病は騒がない」「（できちゃった結婚を）おめでた婚と祝福している」とマスコミを批判。

辻希美に対しても「世の中に影響のあるタレントが、できちゃったから結婚します、というモラルは許せない」
「（見ている若者も）じゃあオレもナマでヤッて、デキたら一緒になればいい、となる。
結婚してから子供を作ると言う本来の順番がおかしくなる」と強く批判。

参加者からの質問コーナーでも
「コンドームを使うと気持ち良くないというのは間違い。摩擦で気持ちよさを感じているわけじゃないんだから」
「着けないとしない、と言った時にそれを受け入れない男はそれまでだったということ。
そんな男と付き合ってまですることはない」「コンドームをつけることは最低限のマナー」とも。

確かに日本は先進国の中で唯一ＨＩＶ感染率が急上昇している。その背景には加藤鷹が言うように、
性教育を「臭い物」として避けてきたことが影響している。

エイズを予防するためにも、無責任に子供を作り育てられない、
なんてことにならないためにも避妊やコンドームの使用について、日本人ももっと真剣に考える必要があるのではないか。

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