社会人野球:住友金属鹿島が初優勝 四国大会
社会人野球の第38回四国大会は12日、香川・サーパススタジアムで準決勝、決勝を行った。
関東勢同士の対戦となった決勝は、住友金属鹿島が高橋の適時打で奪った1点を長岡−川畑の
完封リレーで守り切り、新日本石油ENEOSに競り勝って初優勝。11月に京セラドーム
大阪で開かれる日本選手権の出場権を得た。
最高殊勲選手賞は、準決勝で被安打3、13奪三振の好投を見せた加賀繁(住友金属鹿島)が
選ばれた。敢闘選手賞は清見賢司(新日本石油ENEOS)、最高打撃賞(首位打者賞)は
榊原浩司(13打数6安打、打率4割6分2厘、新日本石油ENEOS)が獲得した。
http://mainichi.jp/enta/sports/news/20080413k0000m050050000c.html