【三国志】トニー・レオンが『赤壁』の過酷
呉宇森(ジョン・ウー)監督の歴史大作『レッドクリフ(原題:赤壁)』の前編が7月10日に
公開されることがほぼ決定し、主演の1人として周瑜役を演じた梁朝偉(トニー・レオン)
が撮影の裏話を明かした。8日付南方都市報が伝えた。
トニーによれば、夏の炎天下と冬の極寒の中で行われた撮影は相当、過酷だった。
三国志をテーマにした映画であるため、登場人物や馬が多く、いつも現場には
保険会社の担当者がいて、契約条件に合わないけがまで保障してしまうことがない
よう、目を光らせていたのだとか。それほど事故が起きやすい現場だったということだ。
役作りでは、トニーは周潤発(チョウ・ユンファ)の降板劇などのどたばたの中、
急きょ召集されたため、「どう演じていいか分からなかったので、演じながら考えた」
と語った。
引用元
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0408&f=entertainment_0408_008.shtml RED CLIFF -- 映画『レッドクリフ』公式サイト --
http://redcliff.jp/