クレーン転倒 作業員が軽傷 平野
4月7日16時18分配信 産経新聞
7日午前9時50分ごろ、大阪市平野区喜連東の工事現場で、長さ約20メートルのアームを伸ばそうとしていたクレーン車がバランスを崩して転倒。
アームは変電設備に倒れかかり、男性作業員(17)が転落して右足打撲の軽傷を負った。
平野署の調べでは、現場は閉店した商業施設の敷地内で、変電設備の撤去作業中だった。
けがをした作業員はクレーンに乗ったオペレーター(61)の指示で変電設備にワイヤをかけようとしていたという。同署で事故原因を調べている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080407-00000077-san-soci