プロレスラーが会場の備品に気を遣いながら丁寧に場外乱闘

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1 スナック経営(もんじゃ)

“新格闘技の殿堂”JCBホールで初のプロレス興行となったが場外乱闘は控えめだった。
試合はほとんど鉄柵内。鉄柵の外に飛び出したのはわずか2試合だけだった。真壁、
矢野組は鉄柵を越えて場内で暴れたが、設置された椅子や机は特注で壊すと多額の
費用がかかるため、自前のもので殴る気の使いよう。メーンの田中VS中西は田中が
バルコニーから机の上の中西にボディープレスを見舞ったものの、机はやはり自前。
ホール関係者は「ケガ人とかいなくて無事終了してよかった」と話していた。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20080407-00000000-spnavi_ot-fight.html