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68 患者(もも)
「部屋が狭かったので」 危険なバイオ研究、規則破って廊下で実験/神戸大

神戸大(神戸市灘区)は4日、大学院医学研究科の研究室が実施した
大腸菌の遺伝子組み換え実験で、大腸菌の拡散などを防ぐために
実験室で行うよう学内の規則で定められた実験の一部が廊(ろう)下で
行われていたと発表した。拡散は確認されておらず、人体に影響はないという。
実験は中止し、詳しい経緯を調査している。

実験が行われていたのは、同市中央区にある研究棟の一室。50歳代の
男性教授が担当する講座で、遺伝子を組み換えた大腸菌を培養する
機器を実験室前の廊下に置いていた。教授は「部屋が狭く、外に出した」
などと話しているという。

高井義美・医学部長は「事実関係を確認したうえで処分を検討し、
再発防止に努めたい」としている。
http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/hyogo/080405/hyg0804050243002-n1.htm