FIA会長を務めるマックス・モズレーがスキャンダルに巻き込まれ、弁護士と協議中であることをFIAスポークスマンが明かした。 イギリスのタブロイド紙『News of the World(ニュース・オブ・ザ・ワールド)』がロンドンのアパートに設置した隠しカメラで、 67歳のモズレーが5人の売春婦とナチス殺人収容所風の乱交パーティを楽しむ場面を撮影したのだという。 FIAスポークスマンは「FIAとしては、今回の件はモズレー氏と新聞社との問題だと考えています」と発言、こう続けている。 「モズレー氏の弁護士と新聞社が連絡を取り合っていることは把握していますが、FIAとしてのコメントはありません」 http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/080331150136.shtml