■□■□ スレ立て依頼所 ■□■□

このエントリーをはてなブックマークに追加
527 ヒト(もんじゃ)
日本の対北朝鮮制裁に怒りの声 「祖国との絆は断ち切れない」




日本の制裁騒動に怒りの声 「祖国との絆は断ち切れない」

 【平壌発=鄭尚丘記者】「なぜ自由に会うことができないのか」
「在日同胞の祖国往来は最も基本的な人道問題だ」

 6カ月ずつ延長されてきた日本の「対北朝鮮制裁」をまたも延長させようという動きが
伝えられる中、平壌では総連と在日同胞に対する弾圧と人権じゅうりん行為を続けてい
る日本当局に憤激の声が上がっている。

 平壌市民はテレビや新聞報道を通じて、在日同胞を狙った日本当局の弾圧騒動、こ
れに反対する同胞らのたたかいを見聞きしている。さる2月、京都府商工会に対する弾
圧を糾弾して京都で行われた大会とデモの様子もテレビで放映された。

 「在日同胞は植民地時代に連行されていった人びととその子孫だ。今日まで引き続き
弾圧を受けて生きなければならないとは、絶対に許すことができない」(平壌市人民委員
会養老院のハン・ポビさん、86)。生徒らも、「実習に来た朝鮮大学校のお兄さんやお姉
さんたちと再び会う約束をした。自国を訪問することをなぜ妨げるのか」(康磐石第1中
学校5年生のソン・ヒョソン、キム・チュヒャンさん)と話す。

 日本当局の制裁措置によって「万景峰92」号の運航が遮断されたことで、祖国を訪問
する在日同胞は第三国を経由する飛行機便を利用しなければならない。
(以下はソースで)
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2008/05/0805j0404-00003.htm