■□■□ スレ立て依頼所 ■□■□

このエントリーをはてなブックマークに追加
122 タカラジェンヌ(はんぺん)
世界一安全な国を作る為、性犯罪者にGPSを付けて監視するよ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080401-OYT1T00456.htm

全犯罪者の3割近くを占める「再犯者」による犯罪を防止するため、自民党の「治安再生促進小委員会」(委員長・山本有二前金融相)は
現在の保護観察制度を見直すことを柱とする治安再生への提言「世界一安全な国をつくる8つの宣言」をまとめた。

出所者や非行少年の自宅を訪問する「出前型」の社会復帰支援策を打ち出し、常習性犯罪者に全地球測位システム(GPS)の
装着を義務づけることも検討課題とした。政府の犯罪対策閣僚会議に報告し、政府の行動計画のたたき台にしたい考えだ。

1948年から2006年9月までの有罪確定者100万人を法務総合研究所が調査した結果、以前に犯罪を犯していた者は28・9%で
事件数全体の57・7%を占めた。特に20〜24歳の再犯率は41%と高率で、刑務所などから出た後、社会復帰できずに
生活に行き詰まって犯罪に走るという悪循環が指摘されていた。

常習性犯罪者に対しては、欧米の例を参考に、自分では外せないGPS付き腕輪の装着を義務づけ、行政が行動を
チェックする「電子腕輪制度」の創設も検討課題とした。