【3月31日 AFP】ドーナッツの穴だけ残して食べる方法が発見される
古代イスラム帝国の哲学者イブン・アラビー(806-823)が残した哲学の未解決問題「虚空間と円環のパラドックス」
が解かれたという発表が27日、スイスのジュネーブで行われた国際哲学学会の研究発表によって明らかとなった。
この研究を行ったのは米アーカンサス大学のジェローム・ローズ博士を中心とする物理研究グループ。
研究グループは加速器を使った粒子衝突実験によって得られたデータから、
同パラドックスが相対性理論が適用されなくなる物質の光速移動状態では問題なく解決されることを発見し、
これが超光速で移動するドーナッツを穴だけ残して食べることで実証されることがわかったと述べている。
発表ではジェローム・ローズ博士みずから加速器によって光速近くにまで加速されたドーナッツを
穴だけ残して食べてみせ、発生した虚空間に博士が吸い込まれることで実証が完成した。
博士の墓標はネブラスカ州にあるセントバーナード墓地に建てられる予定。
【物理】ドーナッツの穴だけ残して食べる方法が発見される
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