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201 ガラス工芸家(長屋)
【繋がんねーよ】 厚労省のアスベスト電話相談窓口 3回線

アスベスト被害相談、厚労省の電話ふさがりっぱなし

アスベスト(石綿)被害で労災認定を受けた従業員の勤務先
2167事業所を公表した厚生労働省で29日、電話相談が始まった。
しかし、同省が用意した電話回線は3回線、
相談に直接応じている職員も3人だけで、つながりにくい状態が続いた。
東京・霞が関の同省内に設置された専用電話には、
午前10時の相談開始とともに電話が鳴り始め、用意した回線がすべてふさがった。
中皮腫(しゅ)で死亡した従業員の遺族や、現在治療中という本人などから、
「労災はどう申請したらいいのか」「自分の病気はアスベストが原因なのか」
といった相談が寄せられ、職員は「これまでの勤務先を思い出して、近くの労基署に相談して」
「中皮腫はアスベストとの関連性が高い」などと応じていた。
電話を3回線にした理由について、同省は「前回(2005年)に公表した時は3回線で十分だった」と説明している。
ただ05年に公表したのは383事業所で、今回公表した事業所数は5・7倍に上る。
30日までの電話相談の番号は、
03・3502・6750、
03・3502・0876、
03・3502・6748。受付時間は午前10時〜午後5時。
31日以降は、厚労省職業病認定対策室(03・5253・1111、内線5569)と、
全国の労働局、労働基準監督署へ。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080329-OYT1T00320.htm?from=top