51歳になる男が、手鏡で女性のスカートの中をのぞこうとしたとして起訴された。法廷で
明らかにされた犯行の背景には、被告の家庭にある“事情”があった−。
被告は今年1月29日朝、東京都新宿区のディスカウントストアで、女性=当時(23)=の
スカートの下に手鏡を差し入れたとして、東京都迷惑防止条例違反の罪に問われた。
弁護人「ディスカウントストアにはなぜ行った?」
被告「CDウォークマンがほしくて行った」
裁判官「手鏡以外の性欲解消方法はないのか?」
被告「会社から給料をもらっても、母親に預けているので風俗にも行けない」
裁判官「ディスカウントストアに行ったときも、お金はなかった?」
被告「はい」
裁判官「(CDウォークマンを)見てどうするつもりだった?」
被告「母に頼むつもりだった」
こういう状況だと、男性誌なども買いにくいようだ。
裁判官「(母親に言って)本を買えばいいじゃないですか?」
裁判官「本代もだめなんですか?」
被告「男親なら言えるが、こういうものを買うからといえる雰囲気がなかった」
裁判官があきれたように尋ねた。
裁判官「今年いくつですか?」
被告「51です」
詳細はソース元で
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080326/trl0803261105005-n1.htm