今季サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)8強に4チームが進出した
イングランドのプレミアリーグで23日、破廉恥スキャンダルが浮上した。
23日発行のニューズ・オブ・ザ・ワールド紙が 同リーグ最下位ダービー・カウンティのポール・ジュエル監督(43)のSEXビデオ流出を伝えた。
ホームビデオで撮影された1時間強の中身は、同監督と30代の金髪ボンデージ女性の過激シーンが満載だ。
流出の経緯は不明だが、屋外に止めたベンツのボンネット上で、あるいは「大人のおもちゃ」を使って
ボンデージ女性とAV顔負けのシーンを演じているのはまぎれもなくダービーのジュエル監督だった。
同紙はこのビデオの中身について、「ジュエルが恥ずべきオウン・ゴールをブロンドの愛人に決めているシーンを自ら撮影。
自らが率いるチームがネットを揺らした回数を遙かに上回った」、
「監督は体重オーバーのMF(中心部分)をTシャツで隠し、様々な姿勢でゴールを決めていった」などサッカーを絡めて過激に報じた。
ちなみに、現役時代は俊足FWとしてならしたジュエル監督だが、体力不足が一目瞭然。
「1回」で早くもスタミナ切れし、その後はおもちゃを使うシーンも。
この破廉恥ビデオにより、年上の糟糠の妻アン・マリー夫人(45)と、息子(17)と娘(14)との
幸せな家族と同時に、プレミアリーグでの監督の地位を失うことになりそうだ。
http://www.zakzak.co.jp/spo/2008_03/s2008032402_all.html