「力強い援軍」駐日米大使が公明党に児童ポルノ規制強化を要請
シーファー駐日米大使は19日午後、公明党の
太田昭宏代表と都内で会談し、児童ポルノの規制について
「米国では重要性のある人権問題としてとらえられている。
(規制強化に)公明党が反応し、力強い援軍を得た気がする」と
述べ、規制強化への取り組みを促した。
これに対し、太田氏は「早期に与党プロジェクトチームを設置し、
サミット前に結果を出したい」と述べた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008031901085