ユニクロが漫画キャラクターのTシャツを発売
「タッチ」「ゲゲゲの鬼太郎」など、「週刊少年サンデー」(小学館)と「週刊少年マガジン」(講談社)の人気マンガの
キャラクターをデザインしたTシャツが19日、ユニクロから発売された。両誌の創刊50周年記念プロジェクト
「チームウェンズデイ」の一環で、来年3月まで毎週、新しい柄のTシャツが売り出される。
「チームウェンズデイ」は、毎週水曜日に発売される両誌が来年、ともに50周年を迎えるのを記念して企画された。
サンデーの「名探偵コナン」とマガジンの「金田一少年の事件簿」が登場する新マンガ誌を今年4月10日から月2回、
半年間にわたって発行するほか、メダルの発売やゲームの開発、「巨人の星」「タッチ」など両誌の野球マンガの
キャラクターカードを使った野球盤など、さまざまなコラボレーション企画を1年間展開する。
Tシャツは来年3月18日までの1年間に80種類以上を発売する予定で、描き下ろしのものや、「うる星やつら」と
「タイガーマスク」、「MAJOR」と「巨人の星」など、人気マンガのキャラクターが競演するものも製作するという。
初回の19日には、「うる星やつら」「タッチ」「ゲゲゲの鬼太郎」「巨人の星」など10種類を発売する。サイズは
S/M/L/XLの4サイズで、一部は子供用もある。大人用1500円、子供用1000円。
http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080319mog00m200070000c.html