オーストラリアの白人生徒 『アボリジニやアジア人のいる公立学校は嫌っ!!』【白豪主義】
移民・人口問題は単純な白豪主義なんかじゃない。
大量の移民が続くと、「共存」とかいう生易しいもんじゃなく
終いには人口比が狂って、社会的、政治的な立場が逆転しちゃう可能性もある。
誰だって社会的マイノリティーになりたくない、ましてや自分たちが住んでる国に
後から移り住んできた連中にその座を明け渡すなんて堪ったもんじゃない
欧米の先進国はどこも大量の移民を脅威に感じてる。もっともヤバイのはアメリカ
(ちなみにお前らの大好きなUCLAとバークレーは二人に一人がアジア系の生徒)
白人の支配層は手遅れになる前になんとかして移民の数を抑えたい。
でも、そんなこと口に出せば人種差別国家のレッテルを貼られるから何も出来ない
ジレンマがある。
唯一の解決法は、誰か(どっかの国)が先陣切って「これ以上来るな!」と
言い出してくれること。もちろん、そいつ(その国)は一番手の宿命で泥かぶる。
でも、そんな状態が数年続けばいつのまにか慣習化して、ほかの先進国は
堂々と移民排除を開始出来る。白豪主義と罵るのはいいけど、「移民される側」と
「移民する側」のバランスが崩れるかどうかの瀬戸際のこの時代に
オージーが白豪主義を発揮して、移民制御を国際的に慣例化してくれるのは
先進国にとって非常に「ありがたい」
日本もその例外じゃないことをお忘れなく。