魅力発掘にモニター募集 さいたま水族館で 4月から1年間
さいたま水族館(羽生市三田ケ谷)は、来館時にアンケートに答えたり、水族館の運営などについて提言する
「お魚支援モニター」を募集している。
今年十月に開館二十五周年を迎えるにあたって、モニターの意見を参考にして、よりよい水族館にしていくという。
同館はムサシトミヨやミヤコタナゴなどの希少種も含め百二十種千二百匹の水生生物を飼育している。
モニター活動は四月から一年間。
支援費用二千円が必要だが、入館料が無料になるほか、四月にキンギョの卵、五月にコイの卵、十月にはヤマメ
の卵の無料配布が受けられる。
またムジナモ育成観察会や生態系などを解説する特別講座などにも参加できる。
支援費用はえさ代として活用するという。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20080310/CK2008031002094083.html