期待の大作『赤壁』カンヌ・ベルリン・ヴェネツィアから招待

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1 また大阪か(神奈川県)

  2008年1月にクランクアップを迎えた、呉宇森(ジョン・ウー)監督の待望の新作『レッドクリフ(原題:赤壁)』。完成前から話題のこの作品。
世界の映画人が注目し、3大映画祭のカンヌ・ベルリン・ベネチアからプレミア上映会開催と出品オファーが届いているという。
  9か月という長期間に渡って撮影されたこの作品は細かい描写が多く、ウー監督は2部作として公開すると発表、今年7月に第1部の公開が予定されている。
  製作会社は映画祭の場で大型会見の開催を計画。周瑜役の梁朝偉(トニー・レオン)、小喬役の林志玲(リン・チーリン)、
諸葛亮役の金城武、孫権役の張震(チャン・チェン)ら豪華出演陣とウー監督が一同に出席する可能性もある、とコメントした。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)

ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0310&f=entertainment_0310_002.shtml