ニュー速民って本当の”面白さ”を見つける観察眼の持ち主が多いよね

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1 F1パイロット(catv?)

劇団ひとり あのキメ台詞の面白さ見つける観察眼


タレントの大沢あかね(22)との真剣交際が写真週刊誌「フライデー」に報じられたり、
自身の書いた小説『陰日向に咲く』の映画版も興行収入20億円に迫るなど、最近注目度が増えているお笑い芸人の劇団ひとり(31)。

 劇団ひとりといえば、怪しい日本語を喋る中国人「北八先生」や、茨城の不良「山岡春樹」といった様々な人物を演じることで知られるが、
これはいずれも普段の鋭い観察眼から生まれたキャラクターだ。

  そんな劇団ひとりの観察眼はお笑い芸人・長井秀和(38)のブレイクをもたらしたキメ台詞「間違いないっ!」誕生のきっかけとなった。

 長井と一緒に仕事をしたことのある人物は、長井から「劇団ひとりがオレのマネをしていた中に『間違いないっ!』のネタが入っていた」と聞かされたという。

 長井は元々「間違いないっ!」と公の場で言ったことは1回しかなかった。「恐妻」として知られる川崎カイヤに関するネタだったようなのだが、
このネタを気に入った劇団ひとりが長井の前で再現したところ、長井は自分のネタながら「間違いないっ!」を面白いと思ったというのだ。

 その後長井はこのネタと「気をつけろ!」を引っさげ、『エンタの神様』(日本テレビ系)等で人気者となった。
自らヒットするだけでなく、他人のヒットのきっかけにもなるとは、劇団ひとり、プロデューサーとしても一流か?
http://news.ameba.jp/domestic/2008/03/11811.html