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451 福男(関西地方)
ごみ、積もってるよ ごみ最終処分場候補地問題 和歌山・串本町長が調査受け入れ

和歌山県南部の11市町村などで構成する紀南環境整備公社(理事長、真砂充敏・田辺市長)
の平成19年度第6回理事会が8日、新宮市の新宮地域職業訓練センターで開かれた。公社が
建設を予定しているごみ最終処分場の候補地について、串本町の松原繁樹町長が町内の2候補
地への調査を受け入れることを理事会で初めて表明した。
松原町長は町内の2候補地がラムサール条約指定地に近いことから、公社の理事でありながら
調査の受け入れに反対の姿勢を示していたが、今月1日に真砂理事長に受け入れを伝えていた。
この日は松原町長が「地元経済界や町議員の一部が調査受け入れもやむなし」との姿勢にある
ことを理由にあげて経緯を説明。「地元に理解してもらう努力をこれから重ねていく」と話し、
他の理事も一定の評価をした。
http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/080309/wky0803090148001-n1.htm