【聖書】イスラエルの研究者「モーゼが十戒を授かったのって、単に麻薬の影響で幻覚見ただけじゃね？」

＞669


大洪水などの広範囲に渡る天変地異のようなものが原因で
たとえば大気や土壌の組成が著しい変化をした場合、その環境変化のもたらす影響は興味深いですね。

たとえば、大気の組成の著しい変化は、
宇宙線の透過率の変化をもたらす。
人や動植物への紫外線量などが変化すればそれによる細胞の損傷など影響も変わりそうです。

また土壌が変化すれば植物への栄養も異なりそうです。
以前、何度かテレビ放映されたのを見たのですが、
外国で、噴火か何かで地表深くの土壌が海や陸に出てきた土地で
やたら巨大な作物が収穫されているという番組を見たことがあります。
土壌のサンプル持ち出しを禁止していると聞いた記憶があります。


また、近年、人の寿命の決定に影響を及ぼすと見られるDNAだか
何かタンパク質が突き止められたとの報道もありますね。
テロメアだったかな。
その寿命決定因子が世代を経るにつれ何らかの要因で損傷を受け変化した可能性もありえるのでは。

テロメアを伸ばすことは幾らでも可能だ。
現に体内でもテロメア修復酵素が常時働いている
無限増殖可能な細胞が存在する。

癌細胞っていうんだけどな。

＞680


たとえば、ドラえもんを論じる時、いろいろな観点があることでしょう。
のび太視点、ドラえもん視点、その他人物からの視点。
あるいは一般化した子供の視点。
もっと社会的な観点や教育はどうあるべきかといった見方。
人の成長や欲望、葛藤などを考えることもあるでしょう。
コミック、テレビ、映画版それぞれの違い、特徴を考え論じることもできるでしょう。
日本の文化史として捉えたり、漫画の歴史にどう位置づけられるか考える人もいるでしょう。

何に着目して何を論じるか、何を重視するかは
論者の文脈、論者が語る対象の興味やコミュニティの特性に依存することでしょう。

ですが、それらはいずれも、藤子ふじおという二人組みによって
作られた日本の漫画について論じるという共通の土台があります。


キリスト教における異端というのはこの共通の土台が
そもそも異なる教えを指します。
ドラえもんで譬えるなら、ドラえもんは韓国人によってつくられた漫画であるとか
のび太は韓国人であるとか、中国人であるとか、そのような偽りの主張を根拠とするものです。

>>685
もうすこし上手いたとえでお願いしますよ。キリスト教徒（？）なのだったら
自分は正統派多数教会が異端のアイディアをパクるという点が気に食わないんだよな。
新約聖書編纂すらマルキオンの正典編纂アイディアのぱくりじゃないか。

>>685
三位一体を認めない宗派は異端だそうだけど三位一体は
４世紀にニケーアで激論の末アタナシウスが勝って確立した教えだ。


４世紀までは別に気にせずにキリスト教として和気藹々とやってきたんだよ。
つまり初期キリスト教のバックボーンには触れない些細な解釈の問題だった筈なんだ。
それを認めないのは異端とするのはおかしいのではないか？説明してくれ。

>不思議ぶったまやかしの霊的世界から離れなさい。
>神はお前達が思っているような霊的存在ではない。神と呼ぶものは生命の摂理、自然や宇宙の法則そのものを指す。
>人が思っているような神は霊、それも大半はまともではない霊だ。今降りている神示も殆どまやかし。マコトは一部だぞ。
>火水、艮はマコト。だが艮の器はおかげをおとしたぞ。ハナサクモノは偽物だぞ。日月地は鏡だぞ。片方は虚、うつし間違えるなよ。
>私は神霊の一人。クニトコタチ、スサナルの直下、アマカケルタケイサオ。人であった最後の名は織田信長。
>人が幻想を抱いてきた、無い神も無い霊も本当に無くなる時がやってきた。

ん？異端を異端だといって弾圧するのはよくないというならわかるが、別にあるグループを異端認定することや異端の考えを採用することは構わんだろ。

＞686

韓国人が、マジンガーZ、ガッチャマン、ドラえもんが韓国製だと主張したら
日本人が、マジンガーZ、ガッチャマン、ドラえもんが日本製だと主張して、可笑しいですか。

マルキオンのやってることは、使徒たちから伝わる伝承に虚偽を混ぜている。
だからエイレナイオスたちは反論し
アタナシオスの時代には正典結集確認のプロセスとして公会議を開く必要性が生じたわけです。

>アスカを服用

これは効きそうだ

>>690
正典にだって虚偽が混じっているだろう。パウロが書いていない「パウロ書簡」やコリント人への手紙は
複数の文書を合成しているし、正しい文書を後世に残そう、正しい文書を正典に採用しようという意識は
正統派さえ余り高くないでしょう？

異端者を排斥した理由？そんなもん政治的な理由に決まってるだろう
ローマの国教となり皇帝を皇帝たらしめる存在となったキリスト教には何者にも侵すことができない絶対的な権威が必要だった
そのためには解釈がひとつにまとまってなくては不都合だったんだよ。シンプルで合理的な理由だ

＞687

確かに三位一体という用語は聖書には出てきません。
また三位一体を説明する際に、教父たちが用いた概念や用語もギリシア哲学を借用して用語化しています。
三位一体が議論の焦点となるまでには、歴史的に変遷があったようです。
トピックとなる話題の変遷が。
ユダヤ人にとっては旧約聖書のメシア預言の成就であることの気づき、
異邦人にとってはギリシア哲学の手法による、キリストの福音理解、
キリスト論、正典、聖霊理解、三位一体。

三位一体という抽象概念、エッセンスが言語化される根拠は
使徒たちから伝えられた信仰理解、旧約聖書諸文書、
それに後に正典確認されることになる新約聖書27文書、彼らの信仰の実存的現在的理解でしょう。
それらと整合し、聖書の文言からの帰結としての三位一体論です。

三位一体論をでっちあげ、そのために宗教をつくりだし、文書をつくりだし、闘争をした。
と、いうような論点はまるで歴史を反映していない。
アタナシオスなんて何度アレクサンドリアの追放を受けているのか。
パウロ並に酷い目にたくさんあっている。アタナシオスだけじゃなく正統信仰の礎を初めに
気づいた者たちには経済的世俗的快楽・成功は無縁。

テレビの動作原理を知らず利用している少年が勉学に勤しみ
やがてテレビの動作原理を学び理解したとき、彼は少年の時には用いなかった概念を扱えます。
けれど、テレビは変わらないし、彼の得た知識もインチキじゃない。

アインシュタインがニュートン力学を包含する力学体系を提唱しました。
時間と空間の次元を平等に扱い、ローレンツ変換を導入し光速不変の原理との整合性をもつ体系を考察・見出しました。
アインシュタインの発見以前にはそのような概念を持つ人類はいませんでしたが
昔も当時も今も、同じ時空間です。
三位一体論も、父なる神に遣わされた救い主イエスを受け入れ聖霊に照らされた人にとっては聖書からの必然である帰結となる信仰なのです。

>>693
解釈を一つに纏めたいのなら福音書を四つではなく一つにするべきなんだよな。
処女懐胎が行われない福音書もあるし。正統派は異端を作るのに加担しているんだよな。なぜか。

＞692

私は専門化でないので、私見ですが、
それは学的にも見解が分かれるでしょう。

また、信仰は歴史的事実を元にしつつ、
きわめて個人的体験という側面があることも重要なことです。


もっと、メタな観点から言えば
不完全性定理がゲーデルにより論証されたことは、
この我々の世界の成り立ちが我々の知恵による把握が困難なことを示唆しています。

その意味で、十字架の言葉の愚かさを通して
神からの啓示・照明によって人の実存的選択を通して
神の恩寵により、神に知られているものが神を部分的に知らしめられることの
合理性を否定する論拠は無いと考えられるとおもいます。

ちょっとオランダ行ってお告げとかもらってくる！

どうでもいいから

・公示申告制度（長者番付での公的２ｃｈチクリ板）の復活
・宗教税の創設

をしろ

＞695
＞処女懐胎が行われない福音書もあるし。


聖書正典にはそんな福音書は無いですよ。
言葉の厳密な意味で。

＞695さんの真意を汲み取ると、
処女懐胎に　「言及」　していない福音書がある、ということでしょうか。
言及していないというのは、
言及していない事柄を否定していることと常に同じではありません。


＞695
＞福音書を四つではなく一つにするべきなんだよな。

それは後世の人間の願望です。
福音書が四つあることにより、多面的重層的に福音の姿があらわれています。

＞698
＞・宗教税の創設


創価学会や大きな宗教団体はびくともしないでしょうが、

プロテスタントの小さな教会はたいへんでしょうね。

>>696
見解は分かれているが少なくとも多数派の意見ですよ。

それと出来ればもう少し平易な文章で書いていただけると、非キリスト教徒である私にはあなたの
書いている言葉の意味がよく理解できないので。

>>699
真理は一つなのだから四つも福音書は必要ないでしょう？

三位一体とか素人にはどうも理解できんね
どんな説明きいてもはじめに結論ありきの嘘にしかきこえない

みりおんだらーべいびーで
イーストウッドは牧師に三位一体の説明を求めて
またかと牧師をうんざりさせてた記憶

やっぱあのへんのくだりに納得できない人間て
俺だけじゃないんだなと妙にうれしかった

＞701

もうしわけありません。
書き散らかし過ぎました。
板の雰囲気とも、私は合いませんね。

「キリスト教」　の歴史にも、
聖書の神を信じる個々人の人生においても
過ちは多くあります。

そして私も、もちろん、酷いものです。

ですが、というか、だからこそ、紆余曲折もありますが、
私はイエスを自分の救い主と心に迎えました。


キリストは、人の心に強要して入り込むものじゃありません。
彼を受け入れたくなければ受け入れないことができます。
彼を聞いたことの無い人でも、天地を創造された神への感謝は、イエスの父なる神はご存知です。
キリストを心に受け入れるのは、いつでも、どこでも、誰にでもできます。

10年前ぐらいから気がついてた

いやだからさ、やや乱暴な言い方をすれば「信仰は理屈では理解できない」ということさね。

>>704
いえいえこちらこそ。言葉が過ぎました。
自分はキリスト教徒の人と宗教の話をするのは初めてでしたが。
想像以上に理性的に信仰というものをとらえているので、大変驚きました。

＞702

音楽は、たくさんあります。
絵画は、たくさんあります。
彫刻は、たくさんあります。
小説は、たくさんあります。
出版社は、たくさんあります。
新聞社は、たくさんあります。
テレビ局は、たくさんあります。


たくさん、あるカテゴリーって、たくさんありますね。

マタイは記録を残した。
ペテロはマルコに語り、記録が残った。
パウロはルカと長く活動をともにし、記録が残った。
ヨハネは記録を残した。

なぜ、イエスの福音を説く生涯の出来事が記録に残される歴史が生じたのか。
なぜ、他の歴史の展開でなかったのか。

それは、神の視点を持たない私には妥当な回答がおもいつきません。
ただ、神から人への啓示として相応しいものが残ったとの印象は持ちます。

エイレナイオスは福音書が四つあることを様々な比喩と関連させて説明しています。
方角やエゼキエル書・黙示録の幻との比較で。
人により様々な感想がありますね。

一つの事象を多面的に表現されているというのは日常でもよくあることです。
小学校の読書感想文で一言一句同じ作文は滅多にないでしょうし、映画羅生門のようなことや、新聞記事なども多様です。

>>708
まじめにかんがえてもらってすみません。
自分もエイレナイオスの本を読んで、貴方だったらどう答えるだろうかと思いつい質問してしまいました。
エイレナイオスは福音を書いた人は四人だけれども、福音は一つだとも言っていますね。

>>703
キリスト教は実質的に多神教なんだけどあくまで一神教でありたかったんだろうね当時の人たちは
多神教にしてしまうと将来キリスト派とヤハウェ派に分裂すると思ったのかも

教えを正しく伝えるためにイエス自身が本を書かなかったのはなぜ？

＞707


おそれいります。

エール大学で法学修士号を取得している非キリスト教徒の米国人新聞記者が
奥様がクリスチャンになったのをきっかけに
懐疑論者の立場からの質問を周到に準備し、
13人のキリスト教の立場の学者にインタビューした本があります。

参考文献も充実しており、かなり読み応えがあります。
異論反論、感想も読む方により様々な反応がありそうです。

もし書店で見かけることがあれば、立ち読みをお勧めします。
きっと、楽しめる本だとおもいます。


ナザレのイエスは神の子か?―「キリスト」を調べたジャーナリストの記録
http://www.amazon.co.jp/dp/4264021839

うお何かやばい人がいるぞｗ

イスラエルはメジャーの音楽シーンでpsy transが流行ってるくらいだし、
こういう発言も許されるんだろうね。

あーあこいつ死んだな
たぶん頭かち割られるぞ

>>712
本の紹介ありがとうございます。書店でみつけしだい、読んでみる事にします。

ご参考になれば、本当に幸いです。

良き週末を。
おやすみなさい。

サウスパークみたいな話しだな

娯楽のない時代のエンタメ小説なのに・・・

モーゼは林先生に診てもらえよ

宗教ってよくわからんから、gooで調べてみたお

しゅうきょう　―けう 1 【宗教】
(1)神仏などを信じて安らぎを得ようとする心のはたらき。また、神仏の教え。
(2)〔religion〕経験的・合理的に理解し制御することのできないような現象や存在に対し、
積極的な意味と価値を与えようとする信念・行動・制度の体系。
アニミズム・トーテミズム・シャーマニズムから、ユダヤ教・バラモン教・神道などの民族宗教、
さらにキリスト教・仏教・イスラム教などの世界宗教にいたる種々の形態がある。

安らぎを得られりゃいいみたいだな
絶対者を置くことで、自分の位置がわかるって安心って感じなんかな

>>701
いや、言っていることはすごいシンプルだと思う。ただやたら回りくどい言い方をしているだけ。ｗ

安らぎがなければ広まるわけがないからね

傍から見てるとかえって、つらいことばっかりやってる気もするけどね
修行したり禁欲したり。布教したり。自分から苦労してどうするのと。
で、自分で決めた苦しみから自分を救ってやったぁっと。

パターン青！　　使徒です！！







娯楽に興じることの出来なかった人達に、脳内麻薬を発生させるシステムとしては良く出来てるなぁ。

中学時代、体育館で行われる朝礼が終わるとクラスごとに列を作って退場するんだが、
女どもがだべりながら固まって歩くのでどうしても前がふさがれるのな。
だが、おれが女どもに近寄ると奴らは堰を切ったように道を開けるわけよ。俺がキモいから。
おかげで俺は同級生の男子から「モーゼ」と言うあだ名をいただいて、朝礼があるたんびに
皆の役に立っていた。

↑そんな君にも神は平等です｡ｾｲｼｮｶｯﾃｸｰﾀﾞｻｰｲ

救いに飢えている人には妄言も神の声っか

WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY

もう税金払わない

ロードローラーだッ！

ゆだや教ばんざい！

>>726
誰がてめえの精子を買うのか