2008年02月28日
【今日のニュース】ネコの飼い主は心臓発作リスクが低い
家でネコを飼っている人は、心臓発作リスクが約30%低下することが示され、ニューオーリンズで開催された
米国脳卒中協会(ASA)国際脳卒中会議2008で報告された。
報告を行った米ミネソタ大学脳卒中研究所(ミネアポリス)のAdnan Qureshi博士によると、心理的なストレスや
不安と心血管イベント、特に心臓発作との間に関連があることは何年も前から知られているという。また、ペットから
得られる愛情と喜びがストレスの解消になることも知られており、2005年に米国心臓協会(AHA)年次集会で
発表された研究では、心不全の患者が1回、12分間イヌとともに過ごすだけで心臓および肺の機能に改善が
みられることも示されている。
Qureshi氏は、効果があるとは予測していたが、ここまで大きな効果(心臓発作リスクが30%軽減)は予想できなかったと
述べている。自身もニンジャという名のネコを飼っているというQureshi氏によれば、イヌも同じ効果を人にもたらすはずだが、
今回の研究では、イヌを飼う人が少なかったため、統計学的に確かな結論は得られなかったという。
http://www.yakuji.co.jp/entry5927.html http://www.yakuji.co.jp/pic/2008/healthdaynews/hdn200802280101.jpg >ペットから得られる愛情と喜びがストレスの解消になることも知られており
ドタ
バタ ヽ(*゚Д゚)ノ ちょっと捨てネコ拾ってくる!
( )へ
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