そんな馬鹿な!ガソリン税でパチンコのビル建設に流用された! 

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1 大道芸人(岐阜県)

そんな馬鹿な!ガソリン税で坊主にカネ貸し債権15億円 (日刊ゲンダイ)

 想像を絶する道路役人のデタラメだ。天下り先でガソリン税を元手にカネ貸しビジネスを
展開。坊主に融資した巨額の血税は“パチンコビル”に化けてしまった。
 名古屋市中区の大須商店街で、ひときわ目を引く巨大なビル群。地上12階建て、総敷地面積
約7000平方メートル、約900台収容の駐車場を誇る「万松寺ビル」である。
 地下1階のパチンコ大ホール目当ての車が、地上3〜8階の有料駐車場に吸い込まれていく。
実はこのビルは、ガソリン税で建てられていた。
 施工主の万松寺は、織田信長の父・信秀が天文9年(1540年)に創建した由緒ある寺院では
あるが……。
「大正時代から『万松寺土地』という会社を組織。広大な寺の敷地を転用して、不動産ビジネス
に手を染めてきたのです」(地元住民)

 道路整備に充てられるはずのガソリン税が、なぜ、利に走った坊主に渡り、パチンコのビル
建設に流用されたのか。
「あまり知られていませんが、国交省は道路特定財源を使った融資事業まで行っている。貸付
残高は現在1兆7800億円、うち2270億円は天下り財団『道路開発振興センター』を介して、貸し
付けたものです」(国交省事情通)
 センターの職員はたった8人(うち2人は国交省OB)。にもかかわらず、理事・監事は総勢21人
にも及ぶ。元建設大学校長で、約1900万円の報酬を食(は)む中野和義理事長(64)を筆頭に、
常勤理事3人が元国交省幹部。非常勤理事には、天下り9法人の理事を掛け持ちする“道路の天皇”
鈴木道雄氏(74)もしっかり名を連ねている。
「センターの貸付制度『道路開発資金』は、道路財源と民間銀行の折半で融資される。道路整備に
使っているような名前ですが、実態は民間の駐車場や、デパート建設を伴う都市再開発の資金に
流れるバラマキ制度。万松寺ビルの総工費は50億円超で“迷惑駐車減らし”の名目で貸し出され
ました」(関係者)
 伊藤政雄住職(故人)は着工時に「IT産業の拠点を狙う」と豪語したものの、9、10階のオフィス
フロアは空室だらけ。賑わっているのは、パチンコホールだけだ。(略)ガソリン税を元手にした
債権が焦げ付かないかと心配になってくる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080228-00000004-gen-ent
2 ピッチャー(長屋):2008/02/29(金) 16:28:04.66 ID:TzdOYwb80
重複乙
3 通訳(東京都):2008/02/29(金) 16:29:13.95 ID:xxsTAI2r0
テラ銭
4 タコ(宮城県):2008/02/29(金) 16:29:20.00 ID:FtIf9Br40
重複スレ立てたらsakuるようにしろよ
5 社会科教諭(アラバマ州):2008/02/29(金) 16:57:08.49 ID:rbG5JMTu0
おもふく
6 名無しさん@(神奈川県)
こんなデカイ話を持ち込まれても困るよ
未成年の飲酒やキセルじゃないと動かないよw