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578 大学中退(兵庫県)
【お笑い】 京大は連携相手に阪大を推したのになぜか文科省が東大と慶應をごり押しw

さまざまな臓器・組織の細胞に変化できる新型万能細胞(iPS細胞)を早く再生医療に応用するため、
文部科学省は、四つの研究機関を中心とするプロジェクトを4月に始めることを決めた。

開発者である山中伸弥教授のいる京都大のほか、東京大、慶応大、理化学研究所が新たな研究拠点となる。
29日に開く予定の政府・総合科学技術会議(議長・福田首相)で報告する。

文科省は4拠点に来年度約10億円を投入する。京大は、iPS細胞研究センターを中核として、大学病院や大阪大などとも連携。
iPS細胞の基礎研究だけでなく、パーキンソン病などの治療技術の開発も推進する。

東大は、4月に新設される幹細胞治療研究センターを軸に、血友病などの遺伝病患者の細胞からiPS細胞を作製し、
さまざまな病気の仕組みの解明を進める。慶応大は、血球の元となる細胞を豊富に含むへその緒の血液を集めて、iPS細胞を200種類作る。

理化学研究所は、iPS細胞から神経細胞や血球などを作製し、再生医療に使えるかを安全性も含めて検証する。

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080229-OYT8T00227.htm