層化叩きで有名になった石井一とかが北朝鮮融和議連つくるぞー(^o^)ノ
民主など有志、対北朝鮮「融和」議連が発足 自民党対話派と連携を視野に
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/m20080223015.html 民主党と国民新党の国会議員有志が22日、北朝鮮との「交流の促進」によって拉致、
核・ミサイル問題の解決や日朝国交正常化を目指すことをうたった議員連盟「朝鮮半島
問題研究会」を発足させた。対話の一環として北朝鮮訪問を検討するほか、自民党側で
訪朝を模索している同党朝鮮半島問題小委員会の山崎拓最高顧問(元党副総裁)らと
連携する方針だ。自民、民主両党の「対北融和派」連携の動きに、北朝鮮に強い姿勢で
臨んできた超党派「拉致議連」関係者から警戒の声が出ている。
発足会合には民主党議員15人、国民新党1人が出席。会長に民主党の岩國哲人
国際局長、事務局長に川上義博参院議員、顧問に石井一副代表、鉢呂吉雄「次の内閣」
外務担当ら、副会長に自見庄三郎国民新党副代表を選んだ。
岩國氏は「日本は『対話と圧力』が方針だが、民主党には対話がなかった」と、拉致・
核問題解決には対話が重要と強調。「日韓議員連盟があるが、北にも同様のものが
できないはずがない」と述べ、休眠中の日朝友好議連のような超党派議連結成を想定
していることを明らかにした。
さらに岩國氏は、小沢一郎代表の訪朝の将来的な実現に期待感を表明。川上氏は
21日に山崎氏と連携について協議したと報告し、記者団に「圧力を否定しないが、
別の方法で拉致問題を有効に解決したい」と述べた。岩國氏は来週にも山崎氏と会談し、
自民党との超党派訪朝団も含め、連携について協議する考えだ。
一方、民主党内には「融和に傾きすぎて、拉致問題が棚上げになる恐れはないか」
(拉致議連メンバー)との声もある。