★☆★☆★ スレ立て依頼所 ☆★☆★☆

このエントリーをはてなブックマークに追加
325 2軍選手(アラバマ州)
沖縄にいる、基地外のアメリカ兵の人数・・・10,748人

 高村外相は22日午前、閣議後の記者会見で、沖縄県での米海兵隊員による女子中学生暴行事件などを受け、
米兵による不祥事の再発防止策骨子を公表した。監視の目が届きにくい基地外に居住する米軍人について、
米側が人数などの情報を年1回、日本政府に通知し、政府がその情報を地元自治体に伝えることなどが柱。
日米両国政府で最終調整し、同日午後に正式発表する。

 再発防止策として、〈1〉基地外居住の許可基準〈2〉基地からの外出制限措置――も再検討する。

 このほか、沖縄の自治体の意向を踏まえて、防犯カメラの設置や、県警と米軍の合同パトロールを実施する。
沖縄に対する理解を深めるため、米軍人に対する教育プログラムも充実させる。

 女子中学生暴行事件の容疑者は、基地外に居住していた米海兵隊員だった。外相は記者会見で、沖縄では
1月末日現在、1万748人の米軍関係者が基地外に居住していることを明らかにした。外相は「再発防止策には
それなりの効果があるが、(犯罪が)なくなるとは誰も言えない。継続的な努力が必要だ」と述べ、今後も日米
合同委員会などで再発防止策の検討を進める考えを示した。

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_08022252.htm