お前らが今まで読んだ小説で一番奇妙だったのって何？

知らなきゃ時代遅れ!?　大人気の小説投稿サイト「おりおん☆」

ユーザー参加型ケータイ小説投稿サイト「おりおん☆」が、
オープン後2カ月という短期間で5,000万PVを突破した。

「おりおん☆」は、2007年12月1日にオープンしたユーザー
参加型ケータイ小説投稿サイト。人気ケータイ小説作家・
メイや凛の新作連載や、著名人エッセイ、小説などが無料
で読めるほか、会員登録をすれば、小説、詩、イラストの
投稿などが可能。

また、それぞれの会員が独自の「書斎」というマイページ
を持ち、会員同士で足跡を残したり、メッセージの交換、
お互いの投稿作品を評価することなども可能。
　
さらに、ウィブサイト「ORICON STYLE」のオリコンブログ
でも、一部の作品の連載を配信中。知らない人はすぐにチェックだ！
http://www.rbbtoday.com/news/20080221/48899.html


ドグラマグラ

トリストラム・シャンディ

アフィブログ

引くわ

賭博

鏡地獄

カンガルーノート

http://imepita.jp/20080221/050250
http://imepita.jp/20080221/051980
http://imepita.jp/20080221/052580

おちんちん☆

fate

世界の中心で愛を叫んだ獣は難解すぎてわけわからんかった

リアル鬼ごっこ

リアル鬼ごっこ

失踪した知人の日記　思い出したくない

これかな
http://www.kajisoku-f.com/dd/img02/img1076_h01.jpg

>>12-13

〜って何？（笑）

やっぱり鈴宮ハルヒの憂鬱かな

自殺サークル

地獄の味噌倉なんたらとかいう、ヲタを味噌倉に閉じ込めて観察するやつ

>>15
死んだ人の遺品を晒すのはやめろ

ドグラマグラとか黒死館は普通だったけど、虚無への供物はなんか普通じゃない感じだったな

恋空

DEEP LOVE

小林泰三の酔歩する男、読んでて頭おかしくなりそうだった

銀河ヒッチハイクガイド

〜って何？（笑）

ヤプー
アホな妄想もあそこまで行くと凄い

コズミック

となり町戦争

世にも奇妙な物語

スレイヤーズ

流水大説

アンケートスレ

柳美里先生の本全般

社会学概論で読まざるを得なかった児童福祉の本
名前忘れちゃったがとにかく酷かった
本の1/4にちょろっと児童福祉の実態が書いてあって
後の3/4は児童福祉法を丸ごと書いてあるだけ

http://news23.jeez.jp/img/imgnews16030.jpg

〜って何？（笑）

リアル鬼ごっこ禁止

江戸川乱歩の鏡のやつ

筒井康隆の小説をかいてると主人公が意識してる奴

なまえなんだったか忘れたけど、奇妙な感じはあった

フランス書院全般

>>37
…

ここまで人間革命無し

夢野とラヴクラフト

>>15
誰の？？

>>41
『虚人たち』？

ジョジョの奇妙な冒険

アナル鬼ごっこ

MAZE

ｲﾝｻﾞﾐｿｽｰﾌﾟ

家畜人ヤプー

閃光のハサウェイ

何が書いてあるか分からなかった

>>46
思いっきり名前書いてあるじゃん。

「盲腸」、「棒」、「人肉食用反対陳情団と三人の紳士たち」、
「鍵」、「耳の値段」、「 鏡と呼子」、「鉛の卵」

アンケスレのどこが面白いのか3行で

>>54
ごめｗｗてか、タイトル「淫乱なりたい職業」かと思ったわ。

>>47

ああ、それだ
白紙のページとかあったもんなｗ

フィネガンズ・ウェイク

内田百間の東京物語

YOSHI先生の「もっと、生きたい…」かな

ズンドコベロンチョ

墓地を見おろす家

>>55
安倍公房は俺も好きだな
「鏡と呼子」は最高

宙返り　　大江 健三郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4062734656

急進派による無差別テロ計画を知り、実行を阻止するために
テレビで「すべては冗談でした」と棄教を宣言した新興教団の指導者・師匠と案内人―

十年後、ふたりは若い協力者とともに活動を再開する。
だがその矢先、案内人が元急進派に殺され、事態は急変する。

希求する魂のドラマを描く、感動の長篇小説。


今日の
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1203560320/
スレを理解できるような読解力が要求される

っていうか無理

本読まない俺はせいぜい箱男が限界

筒井のロートレック荘殺人事件

恋空は人生

ブギーポップによろしく かな

ミステリは大抵が奇妙だな。

>>37
・・・・・・

>>20
椎名誠の活字中毒者地獄の味噌倉でしょ
あれは登場人物が実際にいる人をモデルにしてて、
その人のことを知らないと意味がわからないし面白くない。


保坂の小説は初めて読んだ時は混乱した
最初から最後まで何にも起きない起承転結もないから要約すらできん
しかし中毒性はある

リアル鬼ごっこは、あれはギャグ小説じゃなかったか？

フィネガンズウェイク

>>37
この人が２、３年前NHKの「視点・論点」に出ていたときの格好には爆笑した

中村九郎

>>75
http://news23.jeez.jp/img/imgnews16031.jpg

>>77
よい子逃げて〜！！

スチャラカチャカポコチャカポコチャカポコ

>>65
大江健三郎は｢他人の足｣が一番好き。
奇怪ではないけど。

>>77
相変わらずっすね

夏への扉

Nan Shot-Ya

変身

>>82
あれは名作だろ

ここまで上がったラインナップを見た瞬間

安部公房の短編で、空を飛べるようになった男がどうたらってやつ

ケータイ小説には触れないのかお前ら
珍しいこともあったもんだな

かふか変身
春樹ノルウェー

>>77
これ途中で肩紐ずり落ちて、それ直しながら語り続けてたんだよなｗ

>>77
麻布十番でもこんな感じで普通に歩いてたな

>>1
ブランショの「白日の狂気」かな。おれの場合

２ちゃんのオカルト板で突然始まる物語

フーコーの振り子

>>89
どっちもわかりやすいじゃん
カフカは城が奇妙というか意味不明だった

山月記

リアル鬼ごっこかな

橋本治のブラックフィールド

ガルシアマルケスの百年の孤独。
おもろいよ。マジックリアリズム最高！

>>92
信じようと信じまいと、とか？

顔面崩壊
気持悪くなって最後まで読んでない

同じくカフカ
変身

でも結構好きよ

ケータイ小説全般

天帝妖弧

>>94
城は俺も無理だった。
ストーリー展開のいかんともなさが
そのまま主人公の置かれた不毛な状況を表しているんじゃないかと思った位に

ＪＤＣシリーズかな

カーニバル読みきった俺に作者は感謝すべし

タイトル忘れたが安部公房
いろんな学者が出てくる裁判やったりペラペラ人間になったりするやつ
あと、箱男も奇妙といえば奇妙だった

瓶詰め地獄読めよ
たぶん青空にある

バロウズのカットアップ本は苦行

dgrmgr

>>107
壁

カラマーゾフの兄弟 相関図

http://www013.upp.so-net.ne.jp/hongirai-san/kids/images/kara-soukanzu.gif

いくら傑作と言われても人物名が頭に入らない俺は読みたくても読めない

やまなしのクラムボン

>>85
ロリ好き猫好き職人好きでスイーツ嫌いのν速民にはたまらん作品だな

226 名前： Webデザイナー(dion軍) 投稿日：2008/02/21(木) 16:22:33.47 ID:CP19rii00
昔見た映像で、奥のコリの上にさらにグイッといった上の部分と
コリッの下の部分の奥の下の部分。上の最初の部分から指をぐいっと
少し強引に手前にまんこの入り口上まで指を曲げた部分だが、

前にナンパした女子にやったら、あんま女子に気持ちよくさせてあげようとかいい。といわれた。確かにやたら変なテクを使ってくる女子と同等の意味なのかもしれないが、そいつもお潮すぐふいちゃうとか口走るので、Tバックとかはいてる女だし、ないなと思った。


今一番奇妙なのはｺﾚだ

ゼロの使い魔

俺35歳だけどケータイ小説が面白すぎる
女子高生と同じ経験をしてると思うだけで興奮して勃起する

>>112
こんなにいたのか

西尾維新の1000円ぐらいした変な小説読んだあとはブチ切れそうになった

http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1203570105/
このスレの226

>>115
これGスポットのスレか？

>>111
ありがとう。思い出した

>>121
そう　戦慄した

>>77
ブラ紐見えてんじゃん！！！

平山夢明全部キモイ。

>>59　>>74　一拓だな

>>123
すごいな
文章の最初から最後まで意味が分からん

法の書かな。

コズミック
六枚のとんかつ
リアル鬼ごっこ

>>115
うわぁ凄いな

呉・三国志

>>101
それ小学生のときの夏の読書感想文で提出したら教師に引かれたわ

すでに貼ってあったかｗ

デーヴィッド・アイクの本は、全部奇妙なんだが、
真実なのだろうなぁ。

>>7
俺もこれかな
雄と雌のイカが飛んできてくっつくと爆発するイカ爆弾とかなんですのん

【レス抽出】
対象スレ： お前らが今まで読んだ小説で一番奇妙だったのって何？
キーワード： 絶望系

抽出レス数：0

谷川流の最高迷作がでていないとは・・・

クラナド

>>115
日本語がおかしいのは間違いないが、
一応は理解できる

>>15
守銭奴の才能溢れる糞ｶﾞｷですね

太宰は設定が難しい気がする

このスレの３割は安部公房でうめられてるはず

まずはフィネガンズ・ウェイク(柳瀬訳)


それと

カズオ･イシグロ『充たされざる者』
筒井康隆『夢の木坂分岐点』

sakky

【レス抽出】
対象スレ： お前らが今まで読んだ小説で一番奇妙だったのって何？
キーワード： 家畜人


52 名前： ぬこ(京都府)[] 投稿日：2008/02/21(木) 18:44:15.06 ID:Zhjc9iLU0 ?PLT(26888)
家畜人ヤプー




抽出レス数：1
同志は少ないか…

不思議の国のアリスだな
鏡の国のアリスはまだ読みやすかった

>>140
あ、懐かしいな阿部公房
中学の時はまってたよ

>>143
ヤプーは面白すぎるんだ

奇妙な味スレ

カフカの変身に一票。
最初から最後まで何の救いも無く、いい事なし。

家畜人ヤプーの作者って裁判官なんだっけ？

安部公房の「密会」だなあ　不安定で不明瞭で不安になる
安部公房って長編になるとこの人キチガイに違いないって思うような作品書く

虚人たち

>>1
ゴミ、お前チョン以下だな

中上健次の日輪の翼かな
単に読みにくいだけの小説はオレは除外だな

幽霊たち

野火

脱走と追跡のサンバ

小説は完全な創作なのだしなぁ。
事実は小説よりも奇なりという言葉があるように、
本当に奇妙なものは事実の中にあるのだよ。

日本初の鉄塔小説

鉄塔 武蔵野線

>>154
オースターの？

撲殺天使ドクロちゃん

完全な真空

九十九十九

ナジャ

舞城王太郎
九十九十九

蜃気楼

そして二人だけになった

地球人が実は宇宙人で宇宙人が本当の地球人

日本三大奇書
『ドグラ・マグラ』
『家畜人ヤプー』
『黒死館殺人事件』、

死ぬ前に1回は読んでおけ

アフィスレアンケスレ

ドグラマグラなんて１００年前の小説は読む気しねぇ。
現代風にわかりやすく解説きぼんぬ。

メドゥサ、鏡をごらん

題名は「ドコカの国へようこそ」だったかな？
小学生の頃、学校の図書館で借りた本なんだけど。

>>170
お兄ちゃん！お兄ちゃん！
結婚してください！ずっと待ってました！

「あの子はキチガイだよ」

>>172
俺も小学生の頃に読んだけど、当時はすげえ怖かったな
今また読みたい

>>170
主人公の義理の妹(しかも許嫁)が、
「お兄さま、お兄さま、お兄さま、お兄さま・・・おにいさまア――ッ」
と叫ぶ小説。

>>115は一応は理解できるが、これはどうかな？

97 名前：戸田美智也 投稿日：2001/08/19(日) 07:40 ID:ScdIn1kY
>>93
それヤツ自分か上げてんだろーが読め、ちゃんと読むアップで神?もう上げね−ぞせっかくでどうせハードディスクで
保存上げて自分か神とか言ってるふざけんな８０かアドレス自分でやって、アップロードだよ!!なんなおあかな結構あるもっと
ファイルだとエロ画像、あるだろオナニーでどうせ直リンクだよ!神は俺だファイル整理で上げるか見てんじゃねえよ

>>170
免疫の無い俺には表紙のせいで買えなかった借りれなかった
だから友達から借りて読んだ
狂気だった

たしかにドグマグのあの妹は良いな。
現在で言うところの萌えディテール満載だったな。

ねじまき鳥クロニクル
あれだけはいまだに意味がわからん・・・
誰かホントに教えて欲しい

スティーブンキングのミザリーは読んで吐き気したな

>>170
人が死んでどんどん腐っていく様を少しずつうんぬん・・・・スカラカチャカポコ

チャカポコスレか

窓際のトットちゃん

桜の森の満開の下　坂口安吾
ttp://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42618.html

清涼院流水のコズミック
オチ読んだ瞬間本を天井まで叩き付けそうになった

昔読んだのではカミュの異邦人がワケわからんかったなあ

メルヴィルの「バートルビー」

やし酒飲み

太陽が眩しかったから人を殺した、って事件は
日本でも年間1〜2件起きてるんだよなｗ
精神医学の授業でそれを聞いたときは日本もすてたもんじゃない、とおもた

>>170
……お兄さまお兄さまお兄さまお兄さまお兄さま……お隣りのお部屋に居らっしゃるお兄様……あたしです。妾（あたし）です。
お兄様の許嫁（いいなずけ）だった……貴方（あなた）の未来の妻でした妾……あたしです。あたしです。
どうぞ……どうぞ今のお声をモウ一度聞かして……聞かして頂戴……聞かして……聞かしてエ――ッ
……お兄様お兄様お兄様お兄様……おにいさまア――ッ……

って内容
面白そうだろ？

三大奇書って何だっけ？

登場人物紹介

主人公（アンポンタンポカン君＝呉一郎）・・・記憶喪失。自分が誰なのか分からない。
呉モヨ子・・・主人公の義理の妹であり、主人公の許婚。主人公とは前世からの付き合い。
若林鏡太郎・・・九州帝国大学の医学教授。精神科の主任。
正木敬之・・・九州帝国大学の精神科前主任。一ヶ月前に死亡。実は主人公の父親。
呉千世子・・・主人公の母親。主人公に殺害される。
呉八代子・・・千世子の妹でありモヨ子の母。自宅に火を放ち自殺。
呉青秀・・・主人公の祖先。大唐の玄宗皇帝に使える画家。女性の死体フェチ。
薫・・・青秀の妻。青秀に殺される。
オプーナ・・・ワゴンを守る守護神。今日もワゴンの秩序を守るため、ワゴンから片時も動こうとしない。

カフカの｢父の気がかり｣
オドラデクって何さ？

>>189
ああ、面白そうだな。

異邦人

の説教

マジレスすると
フィネガンズ・ウェイク
あれは難解とかいうレベルじゃない

ドグラマグラって結局最後もいまいちよくわからんかった

ドグマグおもしろいが、
途中苦行があるんだよ。チャカポコチャカポコ
そこを乗り切れると非常に楽しい。

>>179
三島由紀夫だったか、誰かの長編小説に心妬かれて、
ただ単に長い小説を書きたかったから書いた、という小説。

……と分析してる文学者がいる。

>>179
一番一般的な解釈は、巨大な避けられない暴力に対して立ち向かうとか云々かんぬん
まぁ雰囲気を楽しめばいいんじゃね？

銀河ヒッチハイク・ガイドだろ・・・・・
ｊｋ

さようならギャングたち

この小説は高校の頃読んだがまったく意味がわからなかった。
しかし最後まで読めた

小説だったか、もしかしたら漫画かもしれないが

野郎ばっかりのタコ部屋で勃起しながら二段ベッドから
落ちてチンコが折れて、それからキチガちゃった

って描写がある作品が思い出せない。だれかわかる人いる？

カポーティ

ライ麦畑でつかまえての和製みたいなもんか＞ドグラマグラ

>>201
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/
ここに行くといいよ。

幻魔大戦
中身は自己啓発セミナー疑似体験小説

北野勇作のハグルマだったかな
一行進むごとに一文字づつ減っていって一文字になったら同じように増えてくやつ
あれは何を狙ったのかわからんかった

埴谷の「死霊」

俺の馬鹿な頭では理解不能な小説

>>203
いや違うと思うぞ

掛けボタンの浜

アルジャーノン書いた人の小説かな
全部精神分裂物ばっかだけど

>>203
あんな中二病小説と一緒にしないでくれ

折原一のはどれ読んでも妙な読後感に襲われる

「蛇にピアス」の金原ひとみの小説は変態的だよな
「アッシュベイビー」では赤ちゃんにちんこ突っ込んだり鶏にちんこ突っ込んだり…

泰平ヨンの恒星日誌かな

世界の中心で愛を叫ぶ獣
表題作は何度読んでも意味不明だ

僕らの七日間戦争

難解＝奇妙ではないよな
そうだったら、フィネガンス・ウィンクの圧勝だろうし
簡単でも奇妙なのはある

栗本御大のゲルニカ1999年かな

カラマーゾフの兄弟

犯人候補にあがってるってだけで、互いに面識がない人たちが
バス旅行だお〜ってラストで探偵に集められる赤川次郎の推理小説。
むりやりすぐるｗ

>>203
・実は今までの話は全部、主人公の幻覚でした。
・実は今までの話は全部、胎児が見ていた夢でした。
・実は今までの話は全部、精神異常者が書いた小説でした。

これらがすべて両立し、無限ループになってる小説。
記憶喪失の主人公が、「自分が何者であるか」を調べているうちに、
調べれば調べるほど自分が何者であるかが分からなくなる、そんな話。

カフカの変身かな
なんで虫になるのか意味不明だった

流石に安部公房大人気だな

星新一の処刑。あまりに壮絶な内容で読んでて辛くなる

>>222
あれはニートの比喩だと勝手に解釈してる。
作者にはそんな意図はなかっただろうけど。

や、め――――」
　クラッシュする。
融ける壁。解ける意味。説ける自己。可変透過率
の滑らかさ。乱交する時間。観測生命と実行機能。
小指のない手。頭のない目。走っていく絨毯。一
重。二重。三重。とんで七百七十七の檻。破裂する
風船。初めから納まらないという約束。初めからあ
ぶれだすという規則。初めから死ぬという契約。毒
と蜜。赤と胎盤。水銀灯と誘蛾灯。多重次元に屈折
うる光源観測、泳ぐ魚、深層神澱にて詠う螺子。道
具、道具、道具。際限なく再現せず育成し幾星へ意
義はなく意味はなく。叶うよりは楽。他の誰でもな
いワタシ。洩れた深海。微視細菌より生じる矛盾。
俯瞰するクォーク。すべて否定。螺鈿細工をして無
形、屍庫から発達してエンブリオ、そのありえざる
法則に呪いこそ祝いを。

土曜の夜11時くらいにBSでおすすめの本紹介してた番組しらない？

薮の中だろ

>>226
それは文学じみてるからやめろ

>>190
虚無への供物
ドグラ・マグラ
家畜人ヤプー

虚人たち

ドグママグロ

スライムみたいなのと戦ってた気がするけど
どんな内容だったか忘れた

中原昌也の「マリ＆フィフィの虐殺ソングブック」に収録されてる短編で「消費税5パーセント賛成」ってやつ
なんだよあれｗ

三島由紀夫といえば、「仲間」という短編がすごい。
三島流の華麗な修飾などは一切なく、小学生の作文のような平易な文体。
筋もわけがわからない。しかし何故か引き付けられる。
評論家の加藤典洋が学生時代に、この作品が発表された雑誌を読んで衝撃を受け、
作品のページを切り取ってそれを懐に急に東北への一人旅に旅立ったそうな。

三大奇書挙げてる奴少ないな

ねじまき鳥が最高
あれホリエモン倒す話でしょ

あんま小説読んでないけど
殺戮にいたる病

>>65
ちんこびんびんしか覚えてない

筒井康隆の『残像に口紅を』だったっけか？
世界から一文字ずつ文字が消えてくやつ。

バスの事故にあった人が書いたあの有名なコピペあったろ。あれ。

『風博士』はおもしろかったケド
筋書きをまったくおぼえていない。

また読んでみるかな。

>>143
ハードマゾの方ですね

>>233
中原昌也の小説の登場人物は実在の人間から名前を拝借してることが多い
これ豆知識な

ドラゴンボール

異次元騎士カズマシリーズのジョリーロジャートラベル
ライトノベルのくせに俺を鬱のどん底に落としてくれやがった

断筆宣言とかそういった事情はよく知らん新参だけど
筒井の最近の作品はなんでつまらん？

今更ながら>>14が気になる

「正体」

カール・フォルメラー（オーストリアの作家）著
森鴎外訳

お前らにかかったらドグラ・マグラ、黒死館殺人事件、虚無への供物も萌小説か

クリスマス・テロル

文体のノリが軽くて頭使わなくても読めるような本ない？
この際児童文学でもいい

痴人の愛

ナオミの心理描写がないからか、何度読み直してもただのDQNにしか思えない

>>251
うわさのミニ巫女

家畜人ヤプー

僕の三大シュールは大江、小栗虫、井伏鱒二

カフカの変身

ホラー小説でな。幼女を捕まえては、殺して、皮だけ剥いで小さくしぼめて、
お人形にしている犯人がいたと言う小説。もう遠い記憶で思い出せないが、
なぜかその部分だけ覚えている。

猫のゆりかご

バトルロワイヤル

エロ小説で絵がすげぇ萌え系で
簡単な文章で読みやすいのはないかい？

>>260
ゴスロリ生徒会

三大奇書
普通の精神じゃ読んでられないぜ

>>261
amazonの評価ヒド杉ワロタｗ
ローゼンじゃんｗ

>>257
ホラーじゃないけど
島田掃除の暗闇坂の人喰いの木がそんな感じかな

>>260
炭酸煩悩飲料ピピルス

↓10代までに読んでないと恥ずかしい〜のコピペ

パーフェクト！青春

ニューロマンサー

虫太郎の黒死館殺人事件

ワインズバーグ・オハイオ

残像に口紅を

同じクラスの村井が書いた摩天楼〜MATEN-ROU〜だな。

私の名前はアイ…のコピペは?

ソドムの百二十日
たまにここで貼られるキチガイ漫画と内容は似たり寄ったりだが
当時なんでこんなもん書いたのか、周りがのちに残したのか
ある意味笑える。図書館にフツーに置いてあるのも、また。

>272 詳しく
グレッグイーガンの「ディアスポラ」も良いよ。
SFすぎて奇妙きてれつ。１６次元ヤドカリとか出てくるからな。

小説を読むための服がない

大藪春彦の遺作・「暴力租界」だな

ローズウォーターさんあなたに神のお恵みを
人間以上
もう一回読み直してみるか

草迷宮

牛の首だろ。

>>278
どっちも名作だな

外出だったらすまん
西尾維新のニンギョウガニンギョウ
映画を見ないと妹が死ぬ
あとは蛇にピアスの人のアミービック

両方ともいい感じに狂ってて面白い

ホラーで変わった殺し方するおススメある？
なるべく細かく描写してある方向で

人類は衰退しました。

ベスターのゴーレム100、こないだ読んだが、
すげえカオス。特に終盤
おもしろさはそこそこ。個人的には

虚無への供物

>>275
あんま覚えてないけど最後は村井君(地底人と海底人の子孫)と核兵器を搭載したロボ(ロボじゃないらしい)が宇宙で戦ってたよ。

燃える翼を纏って。
翼が燃えちゃ飛べないじゃんね。
タイトルの摩天楼も出てこなかった。読むの苦痛だった

サリンジャー全般

うろ覚えですが、のび太の宿題を手伝わせるために１時間後のドラえもん、
２時間後のドラえもん、３時間後・・・と延々未来のドラえもんを呼び
つける話し。１時間毎に呼び出され、疲労困憊のドラえもんがついには
発狂するという展開は小学生にとっては奇妙な味だった

玉木こうじ の小説で
映画かしたヤツなんだっけ…

なんか学校が舞台でサスペかホラーだった気がス
小学生か中学生の時に読んで全く内容が理解不能だた

乙一みたいなグロくて
意表を突かれる小説を教えて

>>289
5巻だな
今手元にあるからわかる

パーマーエルドリッチの３つの聖痕

途中から情景描写がまったくできなくなった

またアフィ厨のスレか？

>>291
乙一読んだことねえけど
グロい
意表をつかれる

の二つの条件を満たすのは
我孫子武丸のの殺戮に至る病じゃね

ビッグバンの時にそこにいたという爺さんの話
題名作者とも忘れた

安部公房の方舟さくら丸
クライマックスで主人公が逃げるのに女と一緒に逃げたような気がするけど
結局一人なんだよな･･･厨房だったから理解できなかった
街が透明に？なっていたのも理解不能だった

>>295
ありがとう
我孫子武丸の、の殺戮に至る病？
我孫子武丸のの、殺戮に至る病、
我孫子武丸、のの殺戮に至る病？

何処までが作者名？

小林泰三「αΩ」

グロいウルトラマンって感じ

虚構船団

上のほうで話題になっていたがライ麦畑って奇妙か？
奇妙だと思う人どこら辺が奇妙なのか教えてください

ロココ町

ネイキッドランチでいいんじゃねえの
一昔前の厨二でないと最近じゃ流行らんか

>>298
殺戮に至る病

すまんのが多かった

恩田陸の作品は何を読んでもよくわからない。

ゲルマニウムの夜



なんつか…説明がつかない。

>>298
「かまいたち」の説明書かなんかに「殺戮に至る病」がこれはガチでキツイみたいな宣伝文句が書いてあって、
小学校のときに期待に胸を膨らませてよんだが、全然たいしたことなかった覚えがある。
何故かオチも読めてしまった。
まあ人それぞれだな。

>>305
7番目の小夜子だっけ？
あの消化不良感っぷりは異常。

>>15
これ読むといつも才能溢れすぎてて腹が立つ

小説じゃないけど宇治拾遺物語の鉢を飛ばす坊さんの話
UFOのことを言ってるとしか思えないような描写がいろいろ出てくる

富野由悠季の小説

>>299
あれは面白かったな。
奇妙といえば、最近読んだ短編「刻印」がよかった。

何でも修理してくれるおっさんに、死んでしまった弟を修理してもらう話。
タイトルが思い出せない

ググッたら出てきた。
プルシアンブルーの肖像 だ。

>>313
玩具修理者？

>>313
「玩具修理者」小林泰三

酔歩する男のほうが面白かったけどな

>>312
刻印面白いのか。買って来るかな


あと奇妙といえば「密室・殺人」だっけ
あれはもうワケ分からん

ドグラ・マグラ
「ブーーーーン」のところで挫折したけどな

さすがν速。
今度探してみるよ。サンクス

>>318
二通りの意味で解釈できる。

>>230
上二つはそうだったと思うが最後は小栗虫太郎じゃないのか

小林泰三は良いよな
短編の名手

「撲殺天使ドクロちゃん」

三行目で挫折。

>>305
そうかね
どれも明快だと思った

しかし意味が分からない小説が尊ばれる現在の文学は何とかならんかね
意味も分かってないのに哲学書を有り難がって装飾した大昔と同じ香りが
してきそうじゃないか

>>322
カムロミに萌えた

小林泰三はクトゥルフつかってくれるからいいわ
最近あからさまだけど

安部公房では”砂の女”もかな。
最後まで気持ち悪い。

アフィ鬼ごっこ

ドグラマグラは最後面白かったけど意味分からなかった
あと意味分からなかったのがGKチェタストンの木曜の男だな
あれも良く分からん

バルタザールの遍歴を読んだ奴、あれは何を言いたかったのか教えてくれ

読んでないけど、リアル鬼ごっこ
読んでないけど、恋空

ガルシアマルケスの「この世でいちばん美しい水死人」

本当に噴出しながら読んでしまったんだけど、同じような人いない？

未知なるカダスを夢に求めて

ドグラマグラ

ン十年前に学研ムーに連載されてた、「オームー」と唱えると超能力が発揮されて空間移動できる小説。

泉鏡花の高野聖

ねじまき鳥クロニクルだなー
かなり夢中になって読んだ

村上春樹の小説の終わり方。
これからというところで終わるのは何故だろう？

>>1
アフィアンケスレ立てんな　糞ウジ虫死ね

キャラクターズかな

偉大なるギャツビー

>>306
アッー！

ここまでナボコフのLOLITAが無いのは
おまいらが犯罪者予備軍だからかと思わざるを得ない

>>234
三島の短編て意味分からないの多いよな

蓮實の陥没地帯

>>344
卵とかもうアレだもんな。

>333
こいつはエステバンにちがいない・・
どうでもいいよ！みたいな

名人伝

舞城王太郎はぶっとんでるが
阿修羅ガールの出だしは超好き

宇宙皇子だな。
なんで読んでたのか解らん。

大藪春彦「餓狼の弾痕」

>>349
自尊心のところな。
あれは一本とられたわ。

安部公房　砂の女
アガサ･クリスティ　アクロイド殺害事件

リアル鬼ごっこだろどう考えても
あれ以上に奇妙なものが出るとは思えない

このｽﾚはｱﾌｨﾌﾞﾛｸﾞに載る

東京遁走曲
未来から来た男
京極の妊婦が爆発するやつ

>>333
ガルシアマルケスはどれもキモいよね
族長の秋とかエログロの極み

パノラマ島奇譚

百年の孤独だって、どうしようもないよな

怪盗ラレロ

ガルシアマルケスのとっちらかした汚らしさが好きだなあ。
百年の孤独の終盤とかなんであんなグチョグチョにするかなあ。

ここまでロバート・シェクリイが出てないとは

>>296
イタロ・カルヴィーノかな。「レ・コスミコミケ」か「柔らかい月」だろう。

稲垣足穂も出てきてない。「一千一秒物語」なんて最高なんだが。

河童

芥川だっけ？

筒井康隆の「笑うな」ってあるけど、中学生くらいの時初めてあれを読んだとき
なんで必死に笑いをこらえているのかよく理解できなかったんだが
数年後に読み返したときは、これは笑うなという方が無理だと思った。
なんか想像してつられて笑ってしまう。

題名忘れたけど、ロシアのマイナーな本はわけのわからんエログロが多い
森で何人かの会話が続いた後に唐突に教授が生徒のしたうんこを食べるとか

家畜人ヤプー

平山夢明の本が面白いと感じる俺は異端なのか？

ドグラ･マグラ
ラノベ全部。

松浦理英子の親指Pの修業時代

文学部ただの教授

ここまで>>116だけかよ・・・ニュー速終わったな

町田康の逆水戸
最後いい代官に水戸黄門がクビ刎ねられて死ぬし

ヲタ死ねきもい

http://mentai.2ch.net/mystery/kako/965/965731888.html　大藪春彦「餓狼の弾痕」
1 名前： 名無しさん＠そうだ選挙にいこう 投稿日： 2000/08/08(火) 19:51
一体この作品をどう評価すればよいのでしょうか？ナチュラルにトリップ出来ること請け合いです。
音楽でいうならゴア・トランス。その展開には絶句しました。 読後感がジェイムズ・ジョイスの「ユリシーズ」に似ています。
ひょっとしたら大藪春彦の最高傑作かもしれません。ほかにはどのくらいの人が読んでいるのかなあ。

2 名前： 名無しさん＠そうだ選挙にいこう 投稿日： 2000/08/08(火) 20:03
どんな話？

3 名前： １＞２ 投稿日： 2000/08/08(火) 21:08
金銭強奪組織「オペレーション・ヴァルチャー」の実行部隊が
　１・悪徳金満家の家に忍び込み
　２・護衛たちを射殺して
　３・金持ちから金を奪い
　４・見せしめに愛人を爆殺し
　５・次の獲物を聞き出して
　６・脱出する
以降は１〜６の繰り返しです。 読んでいると頭がクラクラして来ます。

62 名前： 名無しのオプ 投稿日： 2001/04/24(火) 10:27
みんな『餓狼の弾痕』のこと言うけどさあ。 『アスファルトの虎』とか、
　　　　銃女車銃女車銃女車銃女車銃女車銃女車銃女車銃女車
のパターンが何冊も続くんだぜ。１０冊以上。この人雑誌連載のとき、毎度前回書いた内容忘れてたんじゃないのかな。

64 名前： 名無しのオプ 投稿日： 2001/04/24(火) 13:21
>『アスファルトの虎』とか、
>パターンが何冊も続くんだぜ。１０冊以上。
そうそう。で、最終巻は最後には粗筋だけがだーっと書いてあるんだよな。
角川が掲載誌廃刊にかこつけて「すいませんもうかんべんしてください」
といってむりやり終わらせた痕跡がうかがえる。

ちゃかぽこ　ちゃかぽこ

恩田陸 三月は深き紅の淵を

>>362
後期の奇妙短編はあまり和訳されてないからだろう。

匣の中の失楽がデビュー作だってんだからすげぇや。今はアレだけど

>>363
ここでその名が聞けるとは
どちらも大好きだ

リアル鬼ごっこ

天使の囀りは名作、貴志は国宝

沢田さんのホクロ

ミツオにイジメられている沢田さんが
本当に大仏になってしまうラストは圧巻…

２ちゃん暦3年以上の奴は、
筒井康隆の「笑うな」とか「最後の喫煙者」を必ず読んでおけ。

西澤保彦「神のロジック・人間のマジック」

全俺が泣いた、絶望に咽び泣いた。

>>385
それはAKIRAのガキを連想してしまった

ついさっき夏への扉読み終わった。
外国の作家で他にニュー即オススメの１冊ってない？
一応気になってるのはたった一つの冴えたやり方ってやつなんだけど

ガッシ ボカッ

山梨

殺人鬼


スッゴいもどかしさ

男たちのかいた絵

箱男は話し自体も変だったけど、構成もなんか主人公が入れ替わったりしておもしろかった

友成純一の『獣儀式』
エログロいっぱいのお話

>>387
頭にきのこ生えた女が太陽に突っ込む話だったなあ

>>394
SF小説？

津山紘一の「時のない国 その他の国」
ラジオドラマが懐かしい

>>394
脳に住み着いたきのこのせいでキモチヨクなっちゃう少女の話だぞ？
いったいどこに問題があるというのだね

>>387
ニュー速的には地下室の手記じゃないか

新約聖書
主人公があっちこっちで騒動にクビを突っ込んで
口八丁で話をすりかえてさらに状況を混乱させる
いまだにわけがわかんない

恋空

清涼院流水のコズミックだかカーニバルだか言う小説
奇妙というか・・・まぁクソなんだけど、なぜこんなクソにしたの？という奇妙さだった
意味が分からない、担当編集は「コレはないでしょ、変ですよ」とか言わなかったのだろうか

アシモフの雑学ノート

吾が闘争

【レス抽出】
対象スレ： お前らが今まで読んだ小説で一番奇妙だったのって何？
キーワード： 深堀骨

抽出レス数：0

あれ？誰も読んでないのか？

乱歩の芋虫

>>399
旧のヨブ記はひどすぎ。

ヨブ一人の信仰を試すために、当時の奥さんとか子供とかみなごろし。
最期まで信仰を捨てなかったヨブはご褒美に新しい若い奥さんとかいろいろもらえたけど殺された方はどうなるよ。

エホバの証人に聞いたら、ハルマゲドン後に生き返るから問題無いとか後期孫悟空みたいな事言い出しやがった。

ちょっと前から、給料日のたびに早川の異色作家短編集買ってる。
装丁がいいから揃っていくのが楽しいし、ハズレが少ない。
今月はジャック・フィニィなんだ。勃起もんだ。

宮沢賢治で凱旋した兵士がなんちゃらかんちゃら

タウンページを通しで読んでみようと思って挑戦したことがある

1/3くらい読んだところで発狂しかけた。やめた。

朝起きたら虫だった、とか、役人試験に落ちたらトラになっちゃった、とか、
その手の話の意味がわからない。

水滸伝の後半
ホウロウ征伐とかグダグダで単調すぎて
前半の面白さぶち壊し具合が不可解

５分後の世界

筒井康隆人気だな。富豪刑事の人だっけ？

天帝妖狐　なんかトラウマ

>>410
あれはメタモルフォーシスに仮託して、物語を異化させてるから
そのメタファーがわからないとだめだろうね。

主人公が名刺の話

バロウズの裸のランチはわけわからん。映画も見たけどわけわからん。

>>410
何この超展開？　って引くよね
個人的には、「殺人犯は松尾芭蕉」と同じぐらい「はあ？」って感じ

さよ教みたいなのないの？

>>417
謝れ！流水御大に謝れ！

尾崎翠の第七官界彷徨は面白いぞ。
昭和初期の純文学のくせに、現代レベルのシュールなギャグをいとも簡単に連発している。

砂の女が夢に出てくる。

もうおまえとは喋ってやんねー世

世界の終わりとハードボイルドワンダーランド

二人がここにいる不思議

>>409
あまりに暇なんで明日やってみるわ

>>425
発狂するぞ

>>425
前にやったけど、途中から順番通りページめくってくのに飽きて
エロイお店とか怪しいお店探すのに夢中になった。

>>25
どんなんだっけ
その作者なら、崖からすごいゆっくり落ちてる女の人が見える話が好きだった

ズッコケ三人組と学校の七不思議かな

印象に残ってるのは教科書に載ってた阿部公房だったな
キチガイ男が毛糸になってポケットにしまわれる話だったかな

キーワード： 安部公房

抽出レス数：8

なんだそんなもんか。もっと出ると期待したがハズれた。

>>406
それが聖書の楽しみ方なんじゃないの？
読もうと思いつつ読んだこと無いけれど

安部公房と小林泰三の短編かな

>>430
赤い繭ね。基地外男じゃなくて、
逆にあいつが正常だと思うな。

>>406
それは俺も突っ込んだな。

聖書に出てくる歩いて数年以上かかる大きさの奴、目玉がいっぱいある奴
複数の顔が輪になって浮いてる奴は聖なる者じゃなくて最早妖怪の類だろ。

>>428
恋人生き返らすのに必死になる男二人のやつだよ

>>406
確かに。つか神様も悪魔にそそのかされるなよなｗ
さらに言えば正しきヨブを試さないと見抜けないって変じゃね？
悪魔にそそのかされたぐらいで、自分の愛する子を苦しめるなよｗ

>>428
脳の、時間の方向性を感じる部分を手術で壊した男の話
時間が一方通行で進むのを感じ取れなくなると未来に行ったり過去に行ったりできるってのが理解できない

オチは玩具修理者と似てるけど、こっちのが好き

お父さんがいっぱい

だな

1.人間失格

2.世にも奇妙な物語 ”懲役30日”

3.世にも奇妙な物語 ”採用試験”

あとは「にんじん」とか

一番（ ﾟдﾟ）ﾎﾟｶｰﾝとしたのはアクロイド殺し
一番なんじゃこりゃ？だったのは百億の昼と千億の夜

ドグラマグラってあまりのつまらなさに最後だけ先に読んだら始めと同じだったから読むの止めた、少女地獄はここまで付き合えるかよっ！と最後ブチ切れたなｗ

怪奇小説とかSFが好きなんだけど、この2ジャンル結構似てると思う。
了見せますぎ？

>>440
世にも奇妙な物語って小説であるの？
それとも世にも奇妙な物語の原作ってこと？

>>438
説明しよう
普通は↓のように時間は連続しているように感じる

「昨日」→「今日」→「明日」

だが実は「昨日」は「今日」と繋がっていない
そのため脳の時間センサを破壊した事により

「昨日」→「明後日」
　　　　 →「おととい」
　　　　 →「10年後」

の様に、脳がデタラメに繋げるようになってしまった
因みに「1：00：00」と「「1：00：01」も繋がっていない
起きている間は平気なのは、大脳が壊れたセンサを補っているから
寝ると大脳の働きが弱まってタイムトラベル（デタラメに繋ぐ）が起きる

ソドム１２０日だろ公平に考えて

俺はカフカが奇妙。なんで有名なんだろ

>>439
あれ児童文学で出てたよな
けっこうトラウマになりそうな話ばっかりだったのに

>>447
あれは完全版を読むと
「普通のちょっとエロい人間が想像できる範囲内のエログロナンセンス」
なんで安心できる
安心できないそっち系は家畜人ヤプー

恋空
妹に無理矢理最初だけ読まされた
マジふざけんな

「にんじん」って子供が読む話じゃなくね？
最近読んだけど、怖かった

リアル鬼ごっこ

ドグラマグラなんてベタな選択するヤツいんだろうなぁって思ってたら1がすでにそうだった

般若心経の信仰
うちの学校長が書いた本
書いた理由からしてわからない

>>446
横からだが面白そう。今度読んでみよう。

>>445
ある。

結構前の話だけど。

”懲役30日”は相当前にテレビでやったな。

アレのオチも強烈だったな。
5分間で懲役30日を仮想体験して、それを30日間繰り返す。

実は懲役280年でしたってヤツ。（多分）

一時期夢日記を付けてたんだが、だいぶあとで読んでみたら意味わからなすぎで吹いた
書いてるときは見たばっかだし、寝呆けてるからなんとも思わないんだけどな〜

>>446
なるほど、朝起きるたびってのはそういうことか

>>458
俺は逆に思い出すぞ

酔歩する男って書こうとしたらもうあったか。
読んでる途中で車に酔ったような気分になって吐きそうになった。

悪童日記

ハードSFは物理学の素養が無いとダメそうだ
俺は大好きなんだが

>>458
俺、古い夢日記を見てたら
どう考えても俺が見た夢じゃないことが書いてある気がして
（実際は、俺が昔見た夢なんだけど、それが肯定できない）
凄い不安になって精神科いったら軽いノイローゼだったことがある

それ以来、古い夢日記を読み返すことはしてないけど
また読み返したらなんか起きそうで怖くて

フリッカー式

オットセイのなく頃に

まさにひぐらしの先駆けと言うべき名作

夢日記か・・・・

俺も前つけてたよ。

後になって読み返すと明らかに記憶にない事がかかれてて
果ては書いた記憶さえ無かったりする。

自分以外の存在が居るのかと思ってビクビクしたわ。

>>457
あー何か見たことある・・・ってか本当にめちゃくちゃ昔だなそれｗ

青空文庫で読めるのない？
ドグラマグラは読んだ

>>469
同じ作者で「いなかのじけん」

>>15
なんという糞ガキ
先生に同情するわ・・・
N社とM社とB社って何だ？

>15
これ小学校の卒業アルバム？

天使の囀り

アイザック・アシモフの 「 たった一兆 」

SFかと思って読み初めて、頭の中が？だらけになったなぁ

>>470
おｋ、読んでみる

>>467
夢日記もだが、意外と昔の何かの会議録とか、日誌とかも
記憶にないことだらけで凄く不思議な気分になったりする。
覚えているようで結構いい加減なのが記憶と感じた。

>>473
面白いのに二回目読もうとは思えない、夢に出る

>>474
その題名は科学エッセイの奴だね。

家畜人ヤプー 書いた奴はほんとに基地外にしか思えない
なんだよクリニンガって

>>476
実は”忘れる”って脳みそから記憶が飛んだ訳じゃなくて
他に色々ありすぎて記憶の中から掘り出せないだけなんだよね。

それと、某ＳＦ小説で

”実は一分前に世界が改変されて、一分後の現在である自分は一分前以降の記憶を改変されていた。”
っていう話があったんだけど、そう考えると脳みそって不可解だわ。


>>479
家畜人ヤプーってどんな話だっけ？
遠い未来の話だったような気がする。

条件反射で四足歩行を仕込むのはなるほどと思ったぞ
でも女の地位が高いのにﾑｯときた

涼宮ハルヒシリーズ

惰性で分裂まで読んだが、どうしてここまで売れているのか甚だ疑問
あれをおもしろいと思う人っているのかなああ？？？

>>452
母ちゃんにウンコ食わされるしな

>>480
日本を邪蛮と表記する小説です

ドグラマグラは女の画風を萌え系にすればそっち系の人にはウケるんじゃないかな・・・

>>289
元ねたは既出の泰平ヨンのエピソードだと思う
そっちも結構面白いSF

フィネガンズ・ウェイク

>>487
見栄をはるな

ありきたりカフカの変身

>>488
ほらよ
http://www004.upp.so-net.ne.jp/monamour/nippon05/006.jpg

ここまでスローターハウス5なし。

自殺自由法

筒井の小説には理解できないのが多かった

読んだことないけどリアル鬼ごっこ

「砂の女」と「箱男」

太宰は読んでてムカつく
イケメンでモテモテだけどネガティブな俺ｶｺｲｲ

リアル鬼ごっこ




抽出レス数：11

溺れる市民

単純に面白い本教えてくれ。ジャンル不問で。
有名どころの日本文学や海外文学はそこそこ読んだ。
最近読んで面白かったのは舞城の煙か土か食い物か
一番読み返してるのは広瀬正のマイナスゼロ
馬鹿だから難解すぎるなのは勘弁な。

ラノベ厨大杉だろ
VIPに帰れよ

>>493
百目鬼恭三郎みたいなこと言うねw

歯車と地獄変

チェスタートンの｢木曜日の男｣

逆説の連続と美しいラストシーン

ルーディー・ラッカー

忘れ雪　マジ読まないと人生損。あの裏切られ方は半端ない。

またスイーツ小説が映画化されるんだろうな

完全な真空

>>161
同じ神奈川にいるとわｗ

神奈川だかのバスで老人がシルクハットだかかぶっていたとか爆発したやつ

筒井康隆の『春』

>>446見ただけで頭おかしくなりそうになった

女の小説はいつも奇妙だ
信念や魂の欠片すらない

やはり筒井康隆が多いな

キャラクターズ

みずうみ

筒井康隆の小説は奇妙っつっても続けて読んでる奴からすりゃわかるだろ
横光利一の機械とかの方がよっぽど奇妙じゃね
丸山健二の千日の瑠璃は奇妙ではあったか

超人計画
作者のオナニー小説

>>217
ウィンクすんなｗ
起きろｗｗｗ

神林長平「太陽の汗」

読後、壁に投げつけたのはこの作品くらいだな・・・

>>446
読んだことあるな、それ
おもしろかった
思わず田中麗奈の映画借りちゃったよ

星新一の挿絵

村上春樹のはよくわからんｗ
だけど妙に吸い込まれる何かがある
しかしさっぱりわからんｗ

関西競馬中継でおなじみ
高橋源一郎の「ジョンレノンVS火星人」

幽霊たちを読んだ事ない奴等が偉そうに・・・

>>20
「もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵」
だな
「えぽ・きし、えぽ・きし」で大笑いした

飛火野版イース

いつのまにかSF作品になってた

ジョジョ小説版だろ

カフカ多いな
俺は『審判』だな

高橋源一郎「ぼくがしまうま語をしゃべった頃」

結局わけわからずまったく楽しめなかったのだが、
その頃幻覚キノコでよく遊んでて、きまってくるまでなんとなく読んでたら
いわゆる「ガンギマリ」の状態のとき、あの訳分からない文章が３０ページ分くらい
一字一句間違いなく頭の中を流れはじめて、「ヒトの脳ってすげえ」ってオモタ

>>200
大好きだ。長い詩みたいなもんだと思えばよし。

同じ長い詩みたいな小説でも町田康のきれぎれは駄目だったけどな。

>>233
中原昌也がやりたいことって「小説」のパロディだからな。
暴力温泉芸者の時とベクトルは一緒だ。

>>251
いやいやえん
おしいれのぼうけん
ねないこだれだ
かようびのごちそうはひきがえる

俺ぁ中二病だったころにドグラマグラ読んだよ
チャカポコチャカポコうるさいから今じゃもう読めないな

超男性

家畜人ヤプーは気持ち悪い小説だったなー
すごい妄想力にあきれながらも読んでしまった
まさに唯一無二

銀河鉄道の夜に収録されている｢貝の火｣

>>504
ウェット・ウェアを中学の時に買って挫折した
今読んだら面白いかな

オーケンのくるぐる使い、あの短編集もなかなか良かった。
筋小時代のオーケンは神がかっているな

富野の1stガンダム

「口に出せない習慣、不自然な行為」　ドナルド・バーセルミ
「類推の山」　ルネ・ドーマル


クライブ・バーカーの短編　「丘に、町が」

あたりがとっさに浮かぶなあ。

殆どの小説って奇妙な部分はあると思うけど。

奇妙かどうか微妙だがΑΩかな。
ジジイのケツの穴＝婆さんの口あたりで断念しそうになった。

この人の小説は素人目にだけどかなりν即民にはオススメ出来る気がする。

だめでせう　とまりませんな
がぶがぶ湧いているですからな
ゆふべからねむらず　血も出つづけなもんですから
そこらは青くしんしんとして　どうも間もなく死にさうです
けれどもなんといい風でせう　
もう清明が近いので　もみじの若芽と毛のやうな花に
秋草のやうな波を立て　あんなに青空から
もりあがつて湧くやうに　きれいな風がくるですな
あなたは医学会のお帰りか何かは判りませんが
黒いフロックコートを召して　
こんなに本気にいろいろ手あてもしていただけば
これで死んでもまづ文句もありません
血がでているにもかかはらず
こんなにのんきで苦しくないのは
魂魄なかばからだをはなれたのですかな
ただどうも血のために　それを言へないのがひどいです
あなたの方から見たら　ずいぶんさんたんたるけしきでせうが
わたくしから見えるのは　やっぱりきれいな青ぞらと
すきとほつた風ばかりです

>>409
最大の見所は会社名の掲載順優劣争いだな

「アート引っ越しセンター」
　　　　　↓
「アーク引っ越しセンター」
　　　　　↓
「アーイ引っ越しセンター」で決まりだろ
　　　　　↓
「アーアイ引っ越しセンター」、これで勝つる

みたいな
同様の涙ぐましい「アーアイ」って会社名は他の業種にもよく出てくる


>>446
除夜の鐘や年号でリセットされるという日本人ならではの発想だな
ヨーロッパならキリスト生誕以来時は止まっていない

足穂が二冊挙がったのが素晴らしいな

星新一

三田村信行のおとうさんがいっぱい
大きくなってから読んだが、作者はなんで子どもにこんなもんを読ませようとしたんだろう

ソフィーの世界
何が面白いのか全然分からんかった

｢消去｣ トーマス・ベルンハルト

呪詛100％

「一千一秒物語」か、懐かしいな。
姉貴が結婚のときにもって行きやがった。ｏｒｚ

小林泰三スレか

「車輪の下」
時間を無駄にした気がした

>>546に同意
自分は小学生の頃図書室でアレを読んだが、意味不明すぎて
逆に記憶に残ってる　
アレで児童書なんだよな・・・

平山夢名かな

「メビウスの輪」
著：咲かない花

「魔書 アントライオン」荒俣弘

内容より重さで手首がやられた

>>554
・クロスチャンネルのパクり
・文章力がエロゲー以下
・ケータイ小説を代表する輝かしき入賞作

奇妙だな。

「砂の女」

>>551最後は好きだけどなぁ

九十九十九

色川武大　生家へ

>>15
うわーいやな子供

>>558
苦痛だった・・

>>557
「砂の女」他安陪公房は６年生くらいで
読んだからさっぱりだったｗ

「世界は蜜でみたされる」
「家」（筒井康隆）
「兵隊」（ロアルドダール）

かなぁ。

>>562
安陪公房って他のも変な感じなのかー
砂の女は、なんともしれない奇妙さを感じた。ほんと、なんともしれない・・

>>541
最後まで奥さんに会えないのが良いよね。俺はｷｬｯｼｭが好きだ。

主人公達二人が奇妙な本に書かれた謎を解くヤツの名前が思い出せない。解けないと死ぬヤツ。

>>551
あれは半自伝的小説だからな。
>>562
あれは描写がなんかエロい
俺は好きだがな。「壁」のほうが奇妙に感じた。

>>564
箱男なんかヘンな上に引きこもり？の話だという・・・

「笑う月」とか、いいよね。二人の浮浪者の話。

空の境界

時間的無限大

海峡の光
の作者が辻仁成であること

家畜人ヤプーは江川達也のまんが版見ただけだけど
頭がおかしくなりそうになった

「砂の女」は面白かったけどなぁ
筒井康隆は逆に分からん

>>572
確かに「砂の女」は単純に見ても面白いな。
安部公房作品は概してぶっ飛んでるけど。

>>567
むしろ外篭りじゃね

あ、俺も砂の女はいい意味での奇妙さだよ
部落っぽい描写とか、触れてはいけない雰囲気がよかった

壁・箱男か・・読んでみたくなった

希望の国のエクソダス

胎児の夢

空の境界

残虐行為展覧会
J.G.バラード

砂の女はなんかエロかった
あんな女ちっと良いわ

場末の風俗っぽいわな

>>546
それに入ってる話全部バッドエンドっつうのがもう
小学生の時に読まなくて良かった

死体をおいていかないで

安倍麻美著『バカみたい』

ｗｗｗ

>>582
壁は知っているは救いがあるんだが他はね……

>>586
壁がだんだん迫ってくるやつか、あれも救いがあるとは･･･
なんか挿絵が子どもながらに手に取りやすかったんで読んだ記憶があるが
野球しに行こうとするけど団地の部屋から出られないやつが嫌だ

長年探してる事なんだが、小学校の頃図書館に置いてあった本で
男の子と女の子の互いの両親が赤ん坊になってっちゃって
それが最後まで元に戻らずに結局二人が親の親になって育てていくって
話なかったっけ？
なんか、はかなくも力強いラストで強烈に幼心に残ってる。
長年題名が知りたくてしょうがないのだが。
どなたか題名ご存知ない？

『ｸﾞﾗﾝﾄﾞﾌｨﾅｰﾚ』が訳分からんかった。

ねじまき鳥かな。
「前フリ長いなぁ・・・」と思いながら文章を追いかける作業をひたすら続けた。

後は、椎名誠の銀座のカラスだったか哀愁の街に霧が振るのだ。
（どっちか忘れた）
物語を〆るために、描写がそれまでとはかなり変わる。

>>571
あれはクルよな。

フリッカー、あるいは映画の魔

なぜこれがベストミステリーになったのかがよくわからない。

順当に、パーセルミ。