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36 通訳(東京都)
【俺はただ穏やかに生きたいだけ】旧正月特集ドラマ『嫁菜』、穏やかな反響

MBC旧正月特集ドラマ『嫁菜』が、感動の涙で好評を得た。

7日と8日の両日、2回連続の4回特集で放送された『嫁菜』は、老人問題と家族の
大切さを主題として扱った。特集ドラマ『嫁菜』は、一生土を愛し農作業を営んできた
父「クォン・ミョンジャン」(パク・チャンスン)と、子供たちのために献身的に生きてきた
母(キム・ヨンニム)を主人公に、現代の韓国社会の問題を振り返った作品。
『田園日記』のクォン・イサン監督とキム・ジョンス作家コンビが制作した『嫁菜』は、
父の財産をめぐっての子供たちの葛藤と、認知症にかかった母の看病など、
私たちが無視することができない現実的な問題を扱って穏やかな反響を得た。
制作陣は「嫁菜は野原でよく見られ、ともすれば通り過ぎてしまうが、私たちの
両親もあまりにも近くにいて、その大切さを見過ごしやすい」として「いつも慣れ
親しんで粗雑にしやすい両親の話、彼らに対する私たちの姿を語りたい」と
制作の意図を明らかにした。
該当プログラム掲示板には「とめどなく涙が流れた」、「感動と懺悔の涙を流した」、
「胸が詰まった」、「現実的な問題なので一層胸に迫る」等、好意的な意見が多かった。

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=81258