パリス・ヒルトンが、主演したロマンチック・コメディ「The Hottie and the Nottie」
(2月8日公開)のプロモーションのため、米パレード誌のインタビューに答えた。
これまでにも、たびたび映画出演してきたパリスだが、本作は初めて真剣に演技に
取り組んだ作品とのこと。「That's hot!」が口癖のパリスは、
ジョエル・デビッド・ムーア扮するサエない男が恋焦がれるホットな
女性クリスタベルを演じている。
“パーティ狂のバッドガール”といった汚名がすっかり定着している彼女だが、
「メディアがステレオタイプな見方をしているだけで、私はバッドガールではないわ。
小さい頃からママに躾けられたようにお行儀よくしているのよ」と否定。
また、最近はレズビアンクラブに通い詰めているようで、美女と手をつないだり、
身体を寄せ合っている様子や、ニューヨークのクラブで「24」のエリシャ・カスバートと
恋人同士のように触れ合っている姿が報じられている。
先月、ロサンゼルスで開催された、レズビアンたちの日常を描くTVシリーズ「Lの世界」
シーズン5の上映会にも出席したパリスは、本作でブレイクした
女優キャサリン・メーニッヒとの親密な仲が取りざたされた。メーニッヒはボーイッシュで
モテモテのレズビアン、シェーンを演じ、ストレートの女性視聴者にも大人気。
パリスは本作にゲスト出演する噂を認め、「どんな役柄かはまだ分からないけど、
素晴らしい番組だから楽しみだわ」と語っている。
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