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155 牧師(栃木県)
橋下府知事の国公立大学不要論で戦々恐々の大阪大学に感染症の中核拠点研究所を設置

先端研究拠点、大学競う――阪大は感染症など、立命は地球環境

関西の大学が先端研究の中核拠点を相次いで整備する。大阪大学が感染症などの克服を目指す世界規模のセンターを設けるほか、
立命館大学も地球規模の環境問題に取り組む。各大学とも有力研究者を擁するなどの強みを伸ばし、地球温暖化やエネルギーの枯渇、
新型感染症など社会が直面する緊急の課題に対応。国立大の法人化を機に強まる大学間競争を勝ち抜く。
阪大は2009年3月までに、感染症やアレルギー疾患の克服を目指す世界規模のセンターを設ける。
約25億円を投じて、吹田キャンパス(大阪府吹田市)内に10階建て(延べ床面積約9000平方メートル)の研究棟を建設する。
研究室のほか、最新の情報をやり取りできる国際会議スペースも備える方針だ。
構想の核となるのが体を健康に保つ免疫の研究でノーベル賞級の成果を上げる審良(あきら)静男教授。
民間調査会社によると、ここ2年で世界で最も注目されている研究者とされており、
同教授を軸に国内外から有数の研究者を招き、阪大を免疫学の一大拠点として世界に売り込むことにした。
http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/news002375.html

橋下 「大学経営って、160億円も使ってやることか。私は大学は私立がやるものと思っている」