TBS「細木がいなくなったら、どんな番組を作ればいいのか分からない」
“細木数子降板”の裏にある某テレビ局員の悲鳴
先日、各メディアは「人気占い師の細木数子が、3月をもってテレビのレギュラー番組を降板する」と報じた。
さて、今回の降板を受けて「週刊新潮」(1月24日号)では、“新年の朗報”とのアオリとともに、「彼女がテレビ
から撤退するので、本当に喜んでいます」というエッセイストの猪狩春男氏のコメントや、「視聴率も下がっ
ているのも事実だし、(中略)高飛車な物言いにも視聴者が飽きてきています」といった芸能リポーターの石
川敏男氏のコメントを掲載している。だが、テレビの制作現場では、「細木さんがいなくなって、本当に大変
なんですよ」との声が聞こえているという。TBS関係者の話。
「TBSでは『ズバリ〜』の後番組の企画を画策中ですが、くりぃむしちゅーさんと滝沢秀明君ありきで番組を
制作しないとだめなんです。同局の火曜日21時〜は、両者の出演が決まっている、いわゆる“タレント枠”って
やつですね」
「くりーむしちゅーさんの司会には定評があり、また、お笑い芸人ということで比較的企画がつくりやすいんです。
ですが、滝沢君が絡んでいるため、制作スタッフがジャニーズ事務所に気を遣ってしまい、なかなかアイディア
が出せないでいるんです。スタッフの中には『細木さんが、ズバッと斬ってくれた頃は簡単だったんだけど……』
とこぼす人もいますよ(苦笑)」
http://news.livedoor.com/article/detail/3483362/