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398 パート(西日本)
今年は花粉が多め。埼玉、山梨は去年の3倍

環境省は24日、今春の花粉飛散量の予測(確定版)を発表した。東日本で平年(過去10年平均)並みかやや多く、
西日本では平年並みかやや少ない「東高西低」型になると予想。飛散開始は例年より5〜10日程度早くなるとしている。

 昨春と比べて、飛散量は東日本が1.5〜3倍、西日本は同じ程度という。都道府県別でみると、埼玉、山梨が昨春の3倍以上、
東京が2倍以上に増える。愛知で40%、福岡でも7%増えるが、大阪は1割程度減ると予測されている。

 また、1月末には寒さが緩み、飛散開始は平年に比べ5〜10日早くなる見込みだ。南房総や伊豆などの早い地域で1月末、
東京や愛知では2月上旬、大阪、福岡でも同中旬までには始まるとみられている。

 2月の気温は高めで、飛散が始まるとすぐにピークを迎えるが、飛散期間は昨春より長くなるという。
環境省は飛散情報をホームページで2月から公開。
花粉症患者に、「外出時はマスクなどを利用してできるだけ花粉をあびないように」と呼びかけている。
http://www.asahi.com/life/update/0124/TKY200801240420.html
花粉前線
http://www.asahi.com/life/update/0124/images/TKY200801240434.jpg