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334 空気(長屋)
【どもり歓喜】吃音はハリセンで叩きまくると治る


張り扇連打 吃音を克服 講談師・田辺一鶴が道場開催

 張り扇をたたきまくる全身を使った講談で人気を博した講談師の田辺一鶴が80歳になる今年、
社会に恩返ししようと「吃音矯正講談道場」を開く。

 一鶴が講談師となったのは25歳のとき。強度の吃音を治すのが目的だった。

 「私の場合、息を継ぐことなく一気に軍談の修羅場を語る修業が、吃音の矯正に役立ちました。
それでも高座で言葉がつかえそうになるため、張り扇をたたきまくったり、飛んだり跳ねたりして、
言葉を体から強引に押し出していたのです」

 この高座スタイルが一鶴を講談界一の人気者にしてしまったのだから、人生何が幸いするかわからない。

 道場で使うテキストは一鶴オリジナルの「妖怪軍談修羅場」など。「吃音はつかえる前にたたくなり」を
モットーに、張り扇をたたきまくり、その勢いに乗って声を出す訓練が中心となる。

 毎月第4日曜日の午前11時から。場所は東京・両国のお江戸両国亭。費用は1回2000円。
第1回は27日。

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080124/tnr0801240931004-n1.htm
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