おしゃれな大人の女性がターゲット、「ギンザ・グラッセ」4月23日オープン
三井不動産は2008年1月17日、東京・銀座3丁目で開発を進めている都心型商業施設のテナント
全14店舗が決定、名称を「ギンザ・グラッセ(GINZA GLASSE)」として、4月23日にオープンする
と発表した。
イタリアのプレミアム・カジュアル・ブランド「DIESEL(ディーゼル)」の旗艦店舗となるほか、
「資生堂 サロン&スパ 銀座」、和風フランス料理店「仏蘭西料理 みつ和 GINZA」、盛岡
冷麺の「ぴょんぴょん舎 銀河(ウナ)」など、ファッションアパレル、飲食、サービスの
14店舗が出店。「キュート&ブリリアント」をコンセプトに、おしゃれな大人の女性の感性を
満たす施設を目指す。
建物には施設名の元になったガラス(GLASS)を多用。建物正面エントランスには輝くガラスの
モザイクタイルを使用。外装は施設内部の輝き・にぎわいを楽しめるガラス製カーテンウォールとした。
所在地は東京都中央区銀座三丁目101番6他で、西銀座通り(外堀通り)沿いの数寄屋橋交差点近く。
周辺では、昨年リニューアルオープンした「プランタン銀座」や、「マロニエゲート」
「有楽町イトシア」「銀座ベルビア館」など商業施設の開業が続いている。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20080118/1006202/